お腹を満たすのが先、でも、やっぱり | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> 晴れ

ショウの最近の行動は、明らかに何かが違う。

保育園の先生もそれを感じているようだ。


言葉や文字で言い表させない何というか、

ショウの強い意識とでも言おうか?

それは、確かに存在している。


これまでとは違う何かに脱皮しようとしている気がする。

身近にいる者だけが感じることができるのかもしれない。


そんな中で、ショウは昼食を益々食べなくなっているようだ。

何が気に入らないのか?

それともまだ先生に慣れていないからなのか?

因みに、今日はM先生(比較的最近ショウの担当になった)だった。


先生もショウが余りに食べないので、悩んでいるようだ。

確かに、週末のショウの昼食の量と比較して、

保育園の量は半分、更にそれを半分しか食べないので、

本来食べるであろう量の1/4しか食べていないのだ。


園長先生は、

「 半分は食べているし、オヤツも食べていますから・・・ 」

と言うが、それは、保育園の食事の量を

100%とした考え方に基づいている。

実際に、ショウはお腹を空かせているに違いない。

現場の先生はそれを感じているに違いない。



さて、今日は週末に向けて、早くも夜行バスで広島へと向かう。

交代勤務で週末に休みが取れない方が塾生に居る為に、

金曜日に広島入りして、塾を開催することにしたからだ。


したがって、保育園が終了した後は、

いつもの様に、 “ スシロー ” で外食だ。

で、やっぱり、店員は嫌いなようだ。


でも、今日は特にお腹が減っていたので、

多少店員がウロチョロしても気にせず食べていた。

何と10個(5皿分)も食べて、更に茶碗蒸とプリンも食べきった。



チョッと食べ過ぎじゃないか?

最初、頗る不機嫌だったショウは、途中機嫌がよくなり、

お腹が満たされた最後の頃は、店員を睨み付けていた。




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