<療育施設> 時々
今日は、心理相談のある日。
ただ単に玩具で遊んでもらえるだけの時間なので、
翔にとってはとっても楽しいひと時が保証されている。
しかし、今日は、いつもと違う玩具が多かった。
何が違うのか?
それは、レベルが違ったのだ。
単純にボールを入れたり、
ボタンを押せばメロディーを奏でたり、するのとは明らかに違い、
考えて、知能を使って、遊ばなければならない。
前回までも、その手の玩具はあったが、
今回はグッと量が増えていた。
そこで、最近の翔は、明らかに
つまらない!面白くない!という顔をする。
口は尖がり、眉間にはシワがより、目じりはつり上がる。
更に歯軋りを始め、ン~とうなり、最後には玩具を払い除ける。
先生曰く、 「 反抗期の反応ですネ ♥ 」 だそうだ。
“ 嫌だという自己主張がハッキリ言えるようになった ”
と、ポジティブに考えましょう! と言われた。
(全然、ネガティブには考えていないのだが・・・ (^^ゞ )
声をかけても、反応すらしなかった頃からみれば、
想像もできない進歩ぶりだから、ネガティブに考えるはずも無いが、
反抗期の翔の相手をするのも大変だ。 (ーー;)
帰宅したら、直ぐに寝たが、30分ぐらいで目が覚めて、
「 しまじろう!しまじろう! 」 の大騒ぎ。
意思表示するのは良いのだが、この場合、
見せた方が良い? それとも、我慢する事を教える?
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