<お仕事> のち
朝一番の電車に飛び乗り、
5分しか乗り換え時間がないので、走り、また飛び乗り、
朝一番の飛行機に20分前に辿り着いた。
キャノピーを事前に、宅急便で送っておいたのが正解だった。
もし、持っていたら間に合わなかっただろう。
九州は到着した時、曇りだった。天候、風向きから、
フライトは平尾台と事前に連絡をしておいて正解だった。
九州のすばらしい所は、エリアを移動すれば、
どの方向の風でも晴れていれば、ほぼ間違いなく飛べることだ。
最初に簡単に今日のテーマの話をして、
直ぐにテイクオフ(離陸)場に上がって、フライトを開始した。
コンディションは、お昼にかけてよくなり、
午後になっても、アーベントが発生して、
ランディング上空でも、余裕でソアリングが楽しめた。
塾生の中には、4時間以上も飛んだ方も居たようだ。
そのタフさには、脱帽である。
しかし、それぐらい好きだからこそ、上手になるのではないだろうか?
川地も見習わなければ・・・!
次の日の集合場所は、グライダー山のクラブハウスにしていたので、
今日中に移動する事にして、お風呂や食事も到着してから済ませた。
勿論、夜部はクラブハウスで大いに盛り上がり、
パラグライダーに関する会話が弾んだ。