ギリギリ、ドキドキ | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> 晴れ

梅雨の合間の久しぶりの晴れに、夏日がおまけで付いてきた。

翔の体温が心配だったが、上がることも無く、

食欲もしっかりあり、全く問題なかった。



さて、最近のSちゃんは、熱い抱擁だけでは飽き足りないのか?

熱い抱擁の後に、翔の顔を両手で持って、

自分の顔をグ~ッと近づける。


その距離が普通ではない。

鼻先と鼻先がくっつくぐらい!?

当然、唇と唇は数センチも空いていない。


人差指で背中を押したら、キスしてしまう位の距離だ。

余りの 『 ギリギリ 』 の距離に、

見ている川地が 『 ドキドキ 』 してしまう。

(*'-')('.'*)


で、既の事で止めて、立ち去って行く。

年が年だけに、キスがしたいようには思えないが・・・。

(その前に、この年で好きという感情があるのか?)


一体何がしたいのか???

大人の私には全く理解の出来ない行動だ。




帰宅すると相変わらず、翔はビデオに突進している。

今週末は九州で川地塾だ。準備も忙しい。


そんなときに限って、翔はビデオデッキのスイッチを入れた後、

ラックの中にあった “ しまじろうのビデオ ” を

全部外に引きずり出してしまった。


う~っ、パパの仕事をこれ以上増やすな!

 (ж>▽<)y ■◆■  ヾ(▼ヘ▼;)



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