翔の進歩56 独占欲 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> くもり のち 雨

昨晩遅くに帰宅して、疲労困憊の川地だったので、

気が付かなかったが、夜中に何度か起きたようだ。

朝には雨が上がっていたので、保育園へ連れて行くのは楽だった。


今週は、水曜日に仕事が入っているので忙しい。

帰宅したら直ぐに準備を始めたが、疲れていて頭が回転しない。

う~ん、最近疲れやすいな・・・。



翔は保育園で元気に、そして、悪戯をして過ごしたようだ。

お昼寝時に、寝れない子が騒いで他の子を起こしてしまった。

その中に翔もいたらしいのだが、その後一緒になって、

押入れに隠れて、ドアを開けたり閉めたりして遊んでいたらしい。


更に、おやつの後、

お部屋で遊んでいる時に、いつも翔が遊んでいる玩具で、

他の子が遊び始めると、そこまでわざわざ這って行って、

「 それは、僕のだよ! 」 と取り上げたそうだ。

(別に翔の玩具というわけではなく、ただよく使っているというだけ)


そして、その子が素直に翔に玩具を明け渡すと、

その玩具をそこに置き、何事も無かったかのように、

もと居た場所に戻り、元の玩具で遊び始めたそうだ。


「 使わないなら、貸してあげなさいよ! 」 (;^_^A

しかし、これまで、玩具を取られても、

怒りもしなかったのが、取り返しに行くなどとは、

もの凄い進歩といえる。


パパが翔の玩具を修理している時にも、

確かに鋭い目つきで見ていて、時々何やら言っていた事があったが、

どうやら、 「 僕ので勝手に遊ばないでよ!! 」 と言っていたようだ。

\(*`∧´)/  ( ̄ー ̄;




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