チョッと気付いた事 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> くもり 時々晴れ

今日も、あっという間に一日が過ぎた。

昨日の内に、療育センターで採寸した座位保持椅子を元通りに

保育園に運んでおいたが、翔の成長に合わせて高さを調整したので、

朝座らせた時に、各部の具合をチェックした。


成長に合わせて調整できる穴は、あと二つ。

翔の成長スピードは速い、あと何ヶ月持つだろうか?



そう言えば、お便り帳を自分で籠に入れるようになった。

と言うよりは、以前から翔は出来たのだが、パパが籠に入れていたのだ。

(療育施設では、いつも自分で入れている。)



トイレは、逆にしなくなってしまった。

寒い季節になったので、便器に座るのが嫌なのだ。

だから、先生がトイレに行くよと言うと、オムツにしてしまう。



それから、少し前からお別れの挨拶の時に、

翔は体を上下に揺すり、ピョンピョン跳ねる。

(勿論、パパが倒れないように介助している)


よく見るとクラスメイト達も先生とお別れの挨拶をする時に、

先生と両手を繋いだままピョンピョン跳ねている。

翔の真似をしているのだろうか?


イヤイヤ、翔が真似をしているのだろう・・・。 (^^♪




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