南関東川地塾04-1 天気予報は悪かったが、飛べて充実! | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり
前日の夜から急に天気予報が悪いほうに変わった。
雲底は低く、雨が今にも降りだしそうだ。
それでも、塾生が出席を表明していたので、
エリアに行かなければならない。
それが最初からの約束だから。


塾では今年から、シーズン制というのを導入した。
2~3週にまたがって、同じテーマをゆっくり、
繰り返しトレーニングして、確実に身に付けれるようにするためだ。


また、都合で参加出来なかった場合でも、
次の週に同じテーマを取り組む事が出来る。
昨年までと違い、欠席するとそのテーマは教えてもらえないという方に対しても
補講の代わりになるという訳だ。


だから、川地は毎週末、朝霧に行く必要があるのだ。

参加人数が少ない時だけ、休みになる。


最初、北風だったのでセミナーを行い、
南風が入ってきたので、エリアに移動した。

フライト可能になったので、

早速セミナーで話したことを実践トレーニングした。
アクセルワークやセンターリングの基礎トレーニングができた。



午後はアクセルの調整方法をアドバイス。
最後は、アクセル部品の調達と食事&温泉を兼ねて、
下界の富士宮市に出かけた。



参加者が少なめだったが、その分フットワークが軽く、
アドバイスも、一人一人じっくりと出来たので、

これはこれで良いかもしれないと思った。


お金がある人のための、少数精鋭コースもありかもしれない?