<療育施設> 時々
久しぶりの療育施設、 PT訓練、音楽療法と
なかなかのハードスケジュール。
その上、先日壊れたバギー(幼児用車椅子)を修理するため、
午後から療育センターに行かなければならない。
翔はがんばって、午前中の課題を次々とクリアーしていった。
ご飯は、1/3 ぐらい残したが、まずまず食べたようだ。
さて、バギーだが、
電話では 「 ああその辺ですね・・・ 」 とよくある話のようだったが、
実物を見て、業者の方も始めてという所が破損したようだ。
ただ、壊れた棒の部分が弱い事は以前から知られており、
その原因も明らかだった。
(最近の物は改良が施されて、2本に補強されている。)
これが、電化製品のような一般に出回っている物なら、
完全にリコール騒ぎになっていただろう。 (ーー;)
さて、応急措置で直しはしたものの、
それ程長い間大丈夫というものではないようだ。
それは、見た目にも良く分かる。
直ぐにでも、新しいバギーを注文しなければならない。
で、今度は座面が 『 フラット 』 になる物を注文することにした。
なぜか?
それは、公共の身障者トイレは、ベッドを完備しているところが少なく、
中には、赤ちゃんのオムツ換え台すらないところもある。
オムツ換え台が有ったとしても、成長した翔にとっては小さいのである。
バギーでトイレに入り、それがそのままベッドとして使用できたら、
非常に便利なのである。
完成には、最低2週間を要する。
新しいバギーが着たら、また報告することにしよう!
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