マンガ喫茶 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<実家> 晴れ

お盆と言えば、やはり墓参り。

実家に帰っておきながら、墓参りをしなかったら、

ご先祖様に叱られてしまう。

ということで、買い物&墓参りに出かけた。

実家の周辺はここ数年再開発が進み、

道路や運動施設,病院,公共施設,そしてデパートなど、

ドンドン作っているので、帰省するたびに、驚かされる。

以前は、田んぼと畑しかなかった実家周辺には、

風景に馴染まない、おしゃれなレストランも目立つようになった。

しかしながら、最近、全国的になった

マンガ喫茶 (インターネットカフェの走り) 』 は、

今を去ること20年以上前、昭和50年代

川地が中高校生の頃に、すでに存在していた。

そう、 『 マンガ喫茶 』 は、

ここ愛知県(尾張地方)が発祥の地なのである。


が、川地は大学生の頃に一度しか入ったことがなく、

ワイフは一度も無かったので、先日の

モリコロパーク(愛・地球博記念公園) の帰りに、

翔を実家に預けて、夫婦で行ってみた。


ドリンク付きで420円?だったかな?

飲み物のお替りは110円?だったような?

いずれにせよ、静かに落ち着けるし、ノートPC持込OKだった。

勿論、食事も可能で、リーズナブルな値段が設定されていたので、

全国的にこうなら、塾で出張した時の高速バス待ちで、

使えるな・・・と感じた。



さて、話はだいぶそれたが、買い物の後、

ゲームセンターで少しだけ遊んだ。

以前は全くと言ってよい程、興味を締めさなかたが、

幼児用の簡単なゲームは少し理解できて面白いのか、

ニコニコして見ていた!?  (  ゚ ▽ ゚ ;) (‐^▽^) □□□


これも、翔が進歩したからか?



その後、お墓参りに行った。

翔にとっては、まったく面白くない行事だが、

お墓を掃除している間、ぐずることなく大人しくしていた。

この辺は、他の子と比べて手を焼かせないので、親孝行な子だと思う。


勿論、ご先祖様には翔の益々の進歩と

健康であることをお願いしておいた。 (*^^)v