熱帯夜に添い寝 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> 晴れ

毎日、34℃を越える日々が続き、

家族が皆寝苦しい、夜を過ごしている。


翔は、いつもより早く起きて、騒いでいた。

しょうがないから、パパとママの間に連れてきて寝せたが、

ハッキリ言って暑い。 (-。-;) むっ (;-o-)


寒い時、涼しい時はまだ良いが、

この熱帯夜の状況で、湯たんぽを抱えているようなものだ。

当然、パパもママも寝不足になった。



翔もやっぱり寝不足で、お昼ご飯を食べている最中に

ウトウトして、余り食べなかったらしい。

お昼寝も2度ほど目を覚ましたそうだ。

だから、夕飯の時も何だか眠そうにしていた。