出発前にバタバタ | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> くもり 時々 雨

昨晩の雨は一時的に止み、

翔をバギーで保育園まで送り届ける事が出来そうだ。

車の修理は、今日の夕方に完了する。


いつもより15分も早く家を出たお陰で、

保育園にはいつもの時間に到着した。

が、到着する寸前に大失敗に気付いた!!


昨日、保育園に自転車で翔を迎えに来て、

そのまま置かして頂いた自転車の鍵を忘れたのだ。

つまり、川地はまた歩いて帰らなければならない。 (x_x;)


今日は出発前日でただでさえ、バタバタで忙しいのに・・・。

そそっかしい自分自身に腹が立つ。 ゛(`ヘ´#)

が、最近、ろくに運動をしていなかったので、良い汗をかいた。

幸いにも、帰りも雨は降ってこなかった。



帰宅すると、振込みやメール、ツアーの準備などに追われ、

あっという間に夕方になってしまった。

日中降っていた雨は、何故かこの時だけは止んだ。


車のディーラからは、修理完了の電話は掛かってこない。

仕方なく、歩いて保育園へ向かった。

翔は元気にはしゃいでいた。

パパは汗だくだった。  (;^_^A



帰る途中、やっとディーラーから電話が入った。

あと30分早ければ苦労しなくて済んだのに・・・。

丁度帰り道なので立ち寄り、車を受け取り支払いを済ませ、

ツアーのためのタンデムハーネスを宅急便で送り、

駅へワイフを迎えに行き、

再び、保育園へ行き、自転車を運転して帰った。

(ワイフは車を運転して帰った。)


帰る途中、雨が降ってきた。

もう、濡れても構わなかった。



ワイフは昨日から体調を崩していたので、

川地が夕飯作りを手伝った。



最終的な雑用をしていたら、寝るのは0時を回ってしまった。

明日の起床は、5時30分である。 (ーー;)ゞ