<自宅>
梅雨はどこへ行ったのか?
殆ど夏のような天気。
雨が降ってもスコールの様に土砂降り!?
今日は、一日家で書類の整理をした。
最近、忙しくて領収書や請求書を放って置いたら、
テーブルの上に山のようになってしまい、
食事をするエリアを侵食しだしたのだ。
整理をするだけでも大仕事だった。
日が傾き、気温も下がった夕方頃、
ワイフが翔を連れて買い物へ出かけた。
部屋中に書類を置いて、サクサク整理した。
でも、整理しただけ・・・、これからPC入力やチェックが待っている。
川地はこういう会計処理は大の苦手だ。
事務員でも雇って入力してもらい、
川地は塾に関するアイディアを考える事に専念したい。
さて、夕飯時になってワイフから電話があり、
駅前のビナウォーク(巨大なショッピングモール)で食事をすることになった。
翔が食べれる物が沢山ある。
が、翔がベビーカーということもあって、入り口近くのテーブルになった。
実はこのポジションが、あまりよろしくない。
なぜなら、客が入って来る度に店員が禁句である
「 いらっしゃいませ! 」 と言うからだ。
ただ、このお店、翔にとってカーニバル的言葉、
「 有難うございました! 」 もよく言う。
まあ、どちらにしろ翔にとって落ち着かないことは確かだ。
さて、元気の良い店員に警戒心を募らせる中で
翔が気になる店員が現れた。
その店員は他の店員より声のテンションが一段低く、
パワーで押すほかの店員とは違い、暖かく柔らかな口調で話す。
雰囲気で言えば、 『 水野真紀 』 の様な感じだ。
ワイフは、「自分の好みだったんじゃないの?」と言っているが、
残念ながら違うだなこれが・・・。 o(^▽^)o (^~^)♪ (`ε´#)
まあ、とにかく、翔は気になってしょうがないようだ。
他の店員が来ると眉間にしわを寄せて怖い顔になるが、 (-""-;)
水野真紀が来るとニッコニコで大喜びだ。 γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
はっきりしていて分かり易い奴だ。
後半はやっと店の雰囲気に慣れてきたのか、食べるようになった。
後半と言うのは、90分の時間制限があるのだ。
大丈夫、それだけあれば充分お腹一杯になります。