爆風の予報だったが? | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<ワールドカップ 6日目 キャンセル> くもり のち DASH!? 晴れ

天気予報では午後から南風が強くなる予報だ。

実際に筑波山の山頂では15m/sが吹いているらしい。

逆転層が無くなり風が降りてくれば、足尾周辺も強風になるだろう。


西側テイクオフには上がったものの、厚い雲に覆われて、

サーマルも望めそうに無かったので、キャンセルとなった。



オーガナイザーは気を利かせて、

外人選手の為に東京の浅草まで送迎バスを出すと発表した。

川地は大会本部で、塾のお仕事をして一日を過ごした。


が、流石に一日中PCを触れていると疲れる。

途中、何回か外に出て、選手と会話した。

来年の身の振り方を決めるには、様々な情報交換が必要だからだ。

内容については秘密である。 (^^♪


P.S.

外人達は、カップラーメンがお好きなようだ。

食品棚には様々なインスタント食品が並べられていて

チェコチームも夜遅く、お腹が空いた時や、

朝早くから 『 焼きそば 』 を食べていたりする。