自転車で登園 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> くもり 時々晴れ

九州で川地塾を開催するために、今日は午後から羽田空港へ行く。

お迎えはワイフがするので、車で出社した。

登園は自転車で川地がさせる。


ここのところ冷え込みが厳しくなってきて、

朝がとても寒くなってきたので、

翔は玄関を出て外気に触れた時に寒いと文句を言う。

勿論、以前はそのような事は無かったのだが。  (( n(*`Δ´)n ))


これも進歩といえば進歩なので嬉しい事なのだが、

朝から大きな声で騒ぐので、近所迷惑だ。


そんな翔も、自転車の上ではすこぶる静かにしている。

保育園では、トーマスの絵が描かれたヘルメットは、

男の子達から羨ましがれ、羨望の眼差しで見つめられる。



急いで帰宅し、準備をしたり、またまた、雑用を済ませたり、

昼食も作ったり、と以外に出発までに時間が少ない。

早めに切り上げて空港に向かったので、搭乗時間に間に合った。


ここ二三日は夜に眠れなかったので、

福岡空港に到着するまでは、転寝をしていた。

一晩泊めて頂くことになっているT町さんが迎えてくれた。

結構夜中まで話し込んでしまった。