<大会出場>
天気は最高! ビッグフライトを予感させる。
ただ、朝からランディング(着陸)場へ海方向から風が入っている。
このエリアは、午後になると必ず海風が入るので、
朝の時点でこれ程入っていると、チョッと心配だ。
競技はこの点を危惧して短めのタスクがに設定され、スピードランとなった。
スタートから多くの選手からマークされたが、
自分の飛びに徹する事にした。
「自然のリズム」を読み、
今日のコンディションの最高の部分を使いきれるようにスタートした。
もう少し、待っても良いような気もしたが、海風の事を考えると無難な所か?
スピードランといえど、主要な選手はほぼ同時にスタートしているので、
ゴールレースと余り変わりはなく、楽しいフライトが出来た。
この日は、トップのタイムだったが、
欲を言えば、あと5分は縮められたかな? 今の調子ではこんなものか?