オシッコの仕方 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<大学病院>

今日は目の検診の日だ。

午前中は実家でゆっくりとして、午後から病院に出かけた。

ゆっくりといっても、明日は合同川地塾があるので、準備がいろいろと忙しい。


お祖父ちゃんお祖母ちゃんに子守をお願いして、二時間位したころ、

翔が泣き止まなくなってしまったと困り果てて連れてきた。

確かに、機嫌が悪い?? 


オムツを変えたり、遊んであげたり、大好きな玩具を与えてみたが、今一つだ?

どうやらお腹が空いたらしい。でも、まだ11:00前だよ! (;一_一)

仕方なく準備をしてご飯をあげたが、それでも、ぐずっていた。

どうやら、お腹が空いたのと眠いのが重なったらしい。


2時間ほど寝せてから、病院に出かけた。

珍しく、それ程待たされずに診察してもらえた。

アイパッチの成果が出て、経過は良好!

斜視の度合いが小さくなっているそうだ。 (^_^)v


帰り道、昨日に引き続き、今日も何だがか道路が混んでいる。

翔もご機嫌な斜めだ。


そういえば、今日は新しいオシッコの仕方に挑戦して成功した。

オマルの無い実家ではオムツにするしかない。

(実は持ち運びのオマルを忘れた)


そこで、翔を体操座りの格好で抱っこして、

便器の上で宙に浮いたような状態でオシッコをさせてみた所、

見事にオシッコをした。 オオォォ━ヽ(*゚Д゚)ノ━ォォオオ


トイレはオシッコをする所と理解していなければ出来ないはずである。

翔の次なるステップは、立った状態でオシッコをすることだ。

勿論、サポートが必要だが、これが出来ると介助が非常に楽になる。