2013/10/11(金)10:00~ 第34回 社会保障審議会医療部会 傍聴メモ | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

2013/10/11(金)10:00より第34回社会保障審議会医療部会が開催された。
必要な病床の適切な区分の設定及び病床機能報告制度・地域医療ビジョンとの関係についての議論では厚生労働省から以下の2案が示された。

案1
医療法上の一般病床・療養病床について、現行の一般病床・療養病床等の基準病床数に加えて、病床機能報告制度の医療機能ごとに区分し、各医療機能の基準病床数を定める

案2
現在の医療法上の病床区分は変えずに、病床機能報告制度の医療機能について、今後、現状を把握し、その結果を分析した上で、定量的な基準を定めて、各医療機能の必要な病床数へと誘導していく

この2案に対する意見
・何の議論もなしに、いきなりこの2案が出たことに驚いている。もっと練って複数の案を出すべきだったのではないか
・案2の「誘導」という言葉を見ると、行政が勝手に進めていくというようなイメージを受ける。本来行政は、医療機関等が自主的に決めていけるような支援的案を出すべきではないのか
・案1案2も硬直的な提案。常に変化するのだからそれに対応できるような柔軟な提案を求める
・案1は、人間を扱うことを忘れているような内省的な経済重視の案に見える。まだ案2の方がまし。

案2を更に練り、ベースにして地域医療ビジョンを考えていくのがよいのではないかという意見が大半であった。