連休明けの今日は、社内ミーティングから仕事スタート、のはずだったが、急遽午前中は研修の時間に。会長の藤田が今朝インド旅行(放浪?)から帰国し、成田から直接出社したので、帰朝報告をしてもらう。インドは、好みが分かれると言う。はまる人ははまってしまうと言うが、なんとなくわかるような気がする。私ははまらない方のような気がするが。
午後からはミーティングと、会長との打ち合わせ、そしてデスクワーク。
夜は日銀近くというか、首都高呉服橋ランプ近くのあるお店で、製薬企業の方、研修関連の企業の方と会食。
(ライトアップされた日銀本店)
いろいろと建設的な話が出来た。イタリア赤ワインを2本いただく。
解散後、一人で丸の内まで歩く。ほろ酔い加減で、あるホテル内にあるシガーバーに入る。普段はまったくの「非喫煙者」なのだが、今日はその禁を破り、シガーを注文する。
良質なシガーの産地として知られるキューバ産のシガーに、アルコールランプの火に木のチップで点火し、それでシガーに火をつける。お酒はアイラのシングルモルトのウィスキーをストレートで。さらにチェイサー。
シガーを燻らせながら、シングルモルトの香りを楽しみつつ、飲む。飲むと言うより舐める感じ。シガーとストレートのウィスキーを一緒に味わうと、ウィスキーのモルトの甘味をとても強く感じる。
キューバ産シガーと、イギリス・アイラ島シングルモルトの、大西洋を挟んだマリアージュ。
そしてバーテンダー(Yさん)の接客がまたよい。話しかけ方もくどくなく、さりとて客を放っておくでもない。いい感じの距離感を保っている。そしてシガーのおかげで、お酒のペースも適度に保つことができる。
至福のひとときを過ごし、とても気持ちが落ち着いた。バーテンダーのYさんも「ぜひまたゆっくりとしたひとときをお過ごしください」と、帰りがけに声をかけてくれる。
こうしたカウンター越しのやりとりでなんとなく親しくなってしまった。いい時間の過ごし方ができた。
シガーはその香りを楽しむこともひとつだが、燃え尽きるまでの時間を、ゆったりと過ごすこともその効用と言える。時間を楽しむための嗜好品でもある。
