4月17日 | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

今朝は総武快速に遅れ。横須賀線内での踏切障害とのことで、下り電車が来ない。
当然、折り返しの上りも出ないことになる。
緩行線は無事だったので、東西線直通快速で日本橋乗り換え、虎ノ門へ。


霞ヶ関ビルにて、「第2回がん対策推進協議会」を傍聴。
なかなか活発な議論が展開する。
しかし、審議会の限界も見えて来る。
まず、圧倒的な審議、検討時間の短さ。
それに対し、事務局(役所)が「たたき台」を示し、それに沿って議論が進んでしまう構図。
この審議会はそれでもかなり意見が出ている方だと思うが、おおよそは官僚作文が跋扈しているのが現状だろう。


各都道府県に通知するスケジュールから逆算して、6月中に審議を終えなければならないという事務局からの発言もあった。
本末転倒だろう。
議論が尽くされず、患者や家族の声も反映されないものを国の計画として作成し、都道府県に下ろしたところで本当に意味がある施策ができるのであろうか?
傍聴者には、患者団体、家族と思しき人たちもいた。
帰りがけ、彼等は口々に「がっかり」、「最低だね」などと言い合っていた。
医療法も、診療報酬も「患者の視点」を掲げているが、単なるお題目になっていないだろうか?
審議会に諮って決めたものが、皆このようなものだとしたら、中身は怪しいものである。