診療報酬改定が大詰めに近づきつつある。
8日、15日の中医協で決定してしまうので あろうか。
先日発表された改定関連の資料でも、かなりの情報が得られている。
初診料は266点程度になるのか?
再診料は診療所で68点くらいか?
いろいろな推測をすることができる。
明細のわかる領収証は、レセコンで簡単に出せる程度のものだ。
「明細」と言えるかどうか程度の代物であり、なぜ抵抗があるのか理解に苦しむ。
そのなかでもよく聞くのが、指導料の点数が患者から理解を得にくいというものだ。
明細が患者に分からないから取っているというのであれば、おかしな話だ。
もし患者の立場で、これは納得が得られないと思うのであれば、算定しなければいいのではないかと思ってしまう。
相手にわからないから算定するというのは、フェアではない話だ。
今回の改定で特徴的なのは、根拠のない点数が消滅しているということだ。
紹介率の評価が医療の中身とどう関連するのか?、入院:外来比が低ければ入院医療の質が本当に高いのか?、など根拠が明確とは言えないような点数が消えた。
今後もこの傾向が続くだろう。実質が伴うものをまっとうに評価する時代になってきた。