医療制度改革試案が公表された。
公表された内容は、あまり「好評」ではないようだ。
来年は4月に診療報酬・介護報酬ダブル改定が予定されているが、試案を見ると10月に施行の改正項目が意外に多い。列挙すると次の通りである。
・70歳以上の現役並みの所得を有する者の負担の見直し
・食費・居住費の負担
・高額療養費制度の見直し
・「保険導入検討医療(仮称)」等の制度化
・中医協の見直し
・国保における共同事業の拡充
・地域型健保組合の創設
特に患者負担を強いる見直しは10月に多い。
医療療養病床の食住費負担も、既に既成事実化したといえる。
4月改定を乗り切っても、まだまだ難問山積という状況だ。
一層の経営対策が必要となるだろう。