朝日新聞によると、来年の診療報酬改定時に明細の分かる領収証の発行を評価するらしい。
確かに、診療内容の明細のわかる領収証の発行は悪いことではない。
ある診療所では、待合室の壁に、検査の大まかな費用を掲示している。
負担額の高さより、いくらになるかわからないこと、それがなかなか患者の立場では聞けないというところがもうひとつの問題ではある。
この領収証の発行にかかる評価だが、2つ問題点がある。ひとつは、診療報酬で評価するとなると、一部は患者負担に跳ね返ることだ。
詳細な見積もりや領収証を発行して、料金をとるサービス業など、あまりないのではないか?
もうひとつは、それぞれの項目の意味が分からない、ということが起きないかということだ。
説明に時間を要するケースも出てくるだろうが、明細がよく分からないではでは困るから包括化しようという動きにつながることはあるまいか?。
「外来基本料」という包括点数の新設も検討された経緯があり、包括化は可能性として充分考えられる。
包括になればなったで内容が分からないという話も逆に出てくるかも知れないし、なかなか難しい問題だ。
(追記)
先日の福岡日航ホテルの話だが、ランチはバイキング形式で、メニュー、味ともに満足できる内容だった。
料飲部門は健全のようだ。
縦に真っ二つにしただけの大きな人参があった。「ずいぶん大きな野菜スティックだな」と思って見ていたがさにあらず。横にジューサーが置いてあり、自分で生ジュースを作るようになっていた。
これはかつてみたことがなかったものだ。
がんばれ日航ホテル!