私は読書が好きである。そして雑誌も沢山読んでいる。おそらく雑誌だけでも月20冊はくだらないだろう。トレンド系のものから、ファッション、ビジネス、料理(というかグルメ系。自分では料理しないが)、コンピュータ、そして乗り物(車、鉄道、飛行機)、スポーツ、旅とジャンルは様々だ。
最近、文房具に関する雑誌をよく目にするようになった。万年筆に関するものが多い。
コンピュータ普及が進み、手書きが少なくなったことから、かえって希少性が出ているのだろう。
私も万年筆は好きで、モンブランやウオーターマン、LAMY、ペリカン、プラチナとひととおり持っている。これらはインクの色で使い分けている。中でもボルドー、セピアのインクが好きだ。グリーンもなかなかよい。モノを持つ楽しみが万年筆にはあふれているように思う。
旅の雑誌のなかで面白いのは「ホテルジャンキー」だ。世界のホテルのルポなどの情報が、ぎっしり詰まった雑誌。カラーページはなく、ホテル好きの人たちの会報のような手作り感もいい。
旅で思い出したが、今読んでいる本も旅にまつわるもの。「地球の歩き方」そっくりの装丁で思わず手に取ったのが恩田陸の「恐怖の報酬日記」だ。飛行機嫌いの著者が、飛行機でイギリス、アイルランドに向かう旅行記。
恩田陸さんが女性ということを、この本を途中まで読んで初めて知った。
不明を恥じなければならない。しかし文中に出てくる酒の飲みっぷりは豪快で、とても女性のそれとは思えないほどだ。この本をきっかけに他の恩田さんの本を読むことになるかも知れない。
池波正太郎も好きな作家だが、初めて氏の作品を読んだのがグルメ系のエッセイ。「散歩の時何か食べたくなって」か、「食卓の憧憬」のいずれかだったように記憶している。
このように意外にエッセイがきっかけで、その作家の作品を読み始めることがある。
東海林さだお氏の「まるかじり」シリーズも楽しい。
ダイエットしている時や、空腹で帰宅する電車内で読むにはつらい内容である。
かくいう私も、現在ダイエットに挑戦中。今日のblog書きはつらかった。