ペイオフ | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

4月からのペイオフ解禁が目前に迫り、個人預金が徐々にシフトしだしているとの報道もある。
投資信託や個人向け国債にシフトとあるが、果たして安全な資金のシフト先なのだろうか?
国債は、98年に発行した10年物の国債の償還が膨大であり、2008年には国家予算が組めなくなるのではという危惧も出ている。今後、金利が上がるなどして国債が暴落したら大変なことになる。
この時期までペイオフ解禁を延ばしたのは、国債シフトを促すためと考えるのは勘ぐり過ぎだろうか。
ちなみに個人向けに国債のPRをしたのは、昭和18年以来と言う。当時は戦費調達のためだった。当時の時刻表や、駅弁の包み紙にも国債購入を促す宣伝が載せられた。
終戦後、その国債は紙くずとなり、さらには預金封鎖まで至ったことはよく知られている。
そうならないことを祈りたい。