皐月一日。
薄曇り。
明日夜に、
花巻に向けて出立するというのに、
未だ製作に追われている今日この頃。
別に追い込んでいる訳ではないのですが、
有難い事に、
『ただいま。』で、拙品が沢山ご贔屓にされたので、
追加製作の為。
生業としている以上、
これが本来の姿なのですがーっ。
ね。
『ただいま。』 を終え、
翌々日故郷を出立し、毎年恒例の竹田の里へ。
今年は全国的に開花が早く、
しだれ桜も散っているかと心配したが、
見事我等の到着を待っていてくれました。
やったね。
クラフトフェア一日目、
薄曇り。
当方は前日搬入を済ませてあったので余裕のよっちゃん。
日中月心さんは当日搬入だったので、少しお手伝い。
ブース位置が少し離れた場所だったので、
お互い時間を見つけては夫々の場所で談笑。
と、昼過ぎ自分のお店に戻ると D 君が。
いやはや一年振りですが、
またまた大きく為って居りました。
もう高校生だ。
ご入学おめでとう。
やったねやったね。
お約束の記念写真を並んで撮る。
一日目終了間際、雨が降り出す。
日中月心さんと街に下り、
夕食を共にし後就寝。
二日目、
雨降り。
予報では午前中に雨も止み、
青空が広がるとの事だったが、
出展場所に行ったら、
強風と霙が。
おまけにテントの中が池に為っていたので、
気持ちが一挙に下降線。
実行委員の方達には大変申し訳なかったのだが、
二日目は撤収させてもらい、
五年目にして初めてお客としてしだれ桜を愉しむ。
いやいやあんな奥にまでしだれ桜があるとは思わず、
初めての風景を堪能。
前日、
D 君のお父さんに頂いた温泉の入浴券で、
朝風呂を愉しみ、
おまけにお土産まで頂いて竹田の里をあとにする。
ありがとうございました。
感謝感謝。
岐阜県側に峠を越えた町で、
日中月心さんとお昼ご飯を愉しみ、
彼は高速で帰路へ。
当方は下道で帰路へ。
日付が変わった午前二時頃、
半月振りの我が家に到着。
お疲れ様でした。