『ただいま。』 の挿話弐。 | ぽっぽっぽ、散歩の旅。

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ひねもすのたりの日々報告。

卯月二十七日。

青空。



いよいよ今日から黄金週間。

自営業になってから、

人様の休日は当方の営業日になっているので、

何だか・・・。



で、明日は、

相模大野アートクラフト市 に出展します。

故に、明日は営業日。

初めての催事なのでどうなることやら。


お近くの方々、どうぞお越し下さい。

お近くでなくても、どうぞお越し下さい。





さて、『ただいま。』。

一月の「わくわく。」に引き続き、

母の刺繍画を展示したのだが、

我が母を知らない人も、

我が母を知っている人も、

一様に、

その刺繍の手の込み方や、

出来栄えに感心しきり。

特に母の年齢が加味されると余計に、

「へぇーっ!」 とか、

「わぁーっ!」 とかの感嘆の言葉を頂いた。



また、ギャラリーあんどうさんの御かげで、

地元紙の取材も受け、

記事掲載もされたものだから、

より一層の反応が。

もう母はにこにこである。

父も他の作り置きの刺繍画を知り合いに贈るからと、

数点用意して於く様にと、母に告げていた。



展を終え、

実家で寛いでいると、

母が、

「次の展示会の時は、

 また違う新しい画を展示するんでしょ。

 あれは手間と時間が掛かるから、早目に写真を送ってね。」



やる気満々です。

少し若やいだ気もする。

まぁ、少しは孝行の真似事に為った様なので好かったが。

















































どうかひとつ、

今度は画の大きさを揃えて頂ければ幸いです。