迷彩と髑髏 -メイサイ ト ドクロ- -60ページ目

迷彩と髑髏 -メイサイ ト ドクロ-

ピグ日記と妄想駄文ぼちぼち更新中

この先をもしあなたが持っていてくれているなら


どうか離さないでいて欲しい


わたしは天邪鬼で気紛れで嘘つきで自分勝手で我儘で


気付かないふりも聞こえないふりも得意で


流して誤魔化してするすると逃げて


でも


あなたの傍には戻って来たいの


だから離さないでいて


わたしから振りほどいたりしないから


その先に触れていて・・・

沈む

沈む

深い海へ

光の無い世界で

あなたの温度だけが

わたしの生命を繋ぐ

海底で

朽ち果てるまで

わたしを×して…
嬉しい言葉が

たくさん、たくさん

切ない想いが

たくさん、たくさん

私は小さく笑いながら

ほんの少し涙を流す

ありがとう

大好き



大好きです

心を貰った


私の為にって


思ってもいいのかな?



ありがと


嬉しいです

とめて


とめて


この苦しいの


とめて


あなたは何を求めている?


わたしは何を求めている?


解らない


苦しいよ


とめて


これ…


誰か………
晴れわたる夜空に

響けよこの唄よ

透き通る空気を震わせ

どこまでも遠く

微かでもこの旋律が

あなたのところへ届くように

願いを込めた

声が鼓動が涙が重なり

わたしは夜空に唄う



決して届く事の無い唄を…
知らない筈の感覚が身体を支配する

脳を犯され仮初めの快楽に沈んだ

深く深く深く

愛している

ううん

愛されたいの

例え今だけでもね


触れて

囁いて

求めて

切ない呼吸に溺れていたい


知らない筈の感覚が夜を支配する…

わたしを支配する…
幻聴がわたしを壊す

震える身体はいつまでも治まらず

名前を呼んでみても

大好きなその手はもう遥かに遠く幻で

ほんの少しだけ温かさを思い出しては

余計にこの時間が嫌いになる


知ってはいけない猛毒の花の匂いに

鮮やかな色彩も幻

幻覚がわたしを殺す…
聴き慣れた他愛のないフレーズに

普段はしまい込んでいたはずの想いが重なり

連鎖的に溢れ出して止まらない

声が言葉が鮮明に頭の中を駆け巡りこだまして

行き場の無い涙が湧き上がる

本当は何かを吐き出してしまいたいけど

想いは言葉にはならず

声は喉を潰して呼吸が出来ない



苦しくも愛しい感情に抱かれて

一晩夢を見る事は許されるだろうか



わたしの名前を呼んで…

あの時のように

もう一度…

どうか…
ずっと変わらない

この時間は

わたしだけのもの

わたしだけの時間

ずっと変わらない

優しい時間…

愛しい時間…



朝なんて来なければいいのに…