快晴。雲一つ無い爽快な青空の下を歩くわたしはとてつもなく場違いな異端なものに思える太陽の光がわたしの姿をくっきりと浮かび上がらせようとするが余計に黒く渦巻くわたしの心がそこに存在を主張するだけなのだ眩しくて空を仰げない閉じた瞼に浮かんだ残像はすぐに手の届かない所へ消え失せたどれだけ照らされてもわたしには何も見えないんだ