天然のハナヘナ について説明しています♪
天然ヘナ染め♪
今回は
ハナヘナで染めると オレンジ色が
少し苦手な時にオススメな染め方です♪
ヘナで染めた後に インディゴを使って
その時に染まる 自然な茶色にすることができます♪
天然のヘナに関して とっても詳しい
ハナヘナさんのブログから 大切なポイントを借りてきて
説明します♪
ハナヘナ染め 初めましての方 へ♪
インディゴは、ヘナ（オレンジ）を塗布して流した後に
塗布すると、オレンジが中和され茶色の髪に変化します。
単純に打ち消しの オレンジ→青＝茶色という図式です。
補色を 利用して カラーで染めた時のように しっかり染まって
自然な茶色にる ハナヘナ２度染めという 染め方になります♪
ハナヘナの2度ぞめを ４週間隔でしていただいてます♪
このように カラーで染めた時と変わらないナチュラルな茶色になっています
この色は ヘナにとって染まりやすい髪に状態になっている事
髪質 傷み方によって 変わります！
藍のインジカンという物質が酸化することで
青になるのですが、藍が生きてる（生葉で刈り取る前）うちは
このインジカンという物質は、無色透明。
これを刈り取り生の葉っぱを乾燥させるわけですが
この乾燥工程が難しく今でも品質にバラつきがあります。（それほど難しい）
インディゴ（青色）があるから 髪の毛を染めることが 定着しました
インディゴは 髪に使われるために 生息してなくて
髪を染める時には 品質管理が大切になってきます
ハナヘナブランドの 素晴らしいところは 毎年２回現地に足を運んで
品質を確認して しっかり現地の人と 信頼関係を気づいている事です♪
証拠写真？
僕は、この無邪気さ（インディゴの）に面白みを感じ気に入ってますが♪
これは、藍の色が色素ではなく、菌だということなんですね。
菌変化して色として定着するので、染め方にも工夫がいります。
水分のある状態でないとうまく発色してくれないというわけです。
こんなもので髪の毛を染めるって最高に面白いですよね♪
※ 日本でも藍を使った藍染めがありますね。
こちらは建てるといった方法で藍の染料を布に定着させます。
インディゴを使うときは 特に 髪の状態を すっぴん髪にして
油分がないようにしていないと
染まりが 薄くなったり 茶色にならなかったり 色の取れるのが早くなります！
天然のハナヘナで 白髪を染める時には
髪を すっぴん髪にすることが大切です♪
天然の ヘナ とインディゴを使って染めると
直後からしばらくの間は 白髪だったところは
このような色になってて 空気酸化していって
あなただけの オリジナルの茶色に染まっていきます♪
発色の仕方 色の落ち方に関係するのが
この後からすることになる シャンプーです！
シャンプーの種類によって ハナヘナが 大きく変わります
そのため シャンプーを含む ホームケアのことを説明しています♪
気をつけて欲しいのは
染める前の髪のことを説明しない時でも しっかり染まって
ヘナ と インディゴミックス染め！ 2度染め！ した時に すぐに茶色になって
時間が経過しても 色がそれほど落ちない時は
天然のハナヘナ と 違うタイプの もの です！
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