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ingmscのブログ

蒼い空と、碧い海と、冷えた麦酒と、素敵な音楽と、穏やかな日々。

2011年5月22日午前11時。

最愛の人と家族になりました。

僕達の旅は各駅停車かも知れない。

でも車窓の眺めを楽しんで、しっかりと目に焼き付けて、時間をかけてゆっくりと、そしてたくさん笑い合い、いつまでも手を繋いでいよう。

ありがとう。

今も。

そして、これからも。

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昔のブログで書いた気がするけど、10代の終り頃、自分にとっては特別な時期があった。

結局『あの頃』の僕は踏み出せなかったのではないか、と思ってる。

もし踏み出していたら、今とは違う『向こう側』に行ってたんじゃないか、と。

それがどんなところかは今でもわからないし、そんなもの無かったかもしれない。



20代はそのことに囚われていた、というか、それをどこかでいつも追い求めていた。

心の何処かで、その『向こう側』にいる兄に憧れ、その背中を知らず知らず追い掛けていた。

でも歳をとるにつれ、慌しくなる日々の生活の中で、だんだんとそれも薄れて行き、20代も後半になる頃には、懐かしむことはあっても、そこに憧れることはなくなっていった。



ここ最近、環境の変化の影響か、色んな事を考え思い出し、また『あの頃』への想いがフラッシュバックのように沸き上がってきた。

『あの頃』は自分にとって、全体を見ることが出来なかった理想郷の欠片、みたいなイメージになっている。

つまりは、現実逃避の窓口。

『その先』、なんて実際あったかどうかわからないのに。

踏み込んでいたら、きっと今ここに居なかっただろう。

生きてすらいなかったかもしれない。

理想郷どころか、酷い現実が待っていたかもしれない。

それでも、現実逃避ってのはいつだって甘い。

そして、どうしようもなく切ない。

『こちら側』を選んだのは自分なのだから、踏みとどまった自分を尊重してやらないといけない。

実際、これについて後悔なんてしたことはない。

だって、『あの頃』の僕にそんな勇気が無かったのは自分でよくわかっているから。

今を生きなきゃいけません。





…なんてね。

相変わらずのひとりごと。

でも、若かりし日のそんな記憶の1つや2つ、みんな持っているんじゃないかな?

あれから年齢を重ね、様々な出来事を経験し、30代に入り、ようやくもがき苦しんだ多くの事柄から自由になれて、過去を笑えるようになった気がする。

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今の日本の未来は明るいとは言えないけど、『あの頃』の僕を1番近くで見て支えてくれていた人と、これから先の人生を共に歩めることが楽しみで仕方ない。

これが、きっと独身最期のブログになるはず。

2011年、僕達は生きているのだ。





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昨夜は知人の結婚パーティーで急遽DJ。

珍しくお酒を(と言うか麦酒を…)飲んでないから最後まであまり眠くならずに、『音楽っていいな』とかしみじみ思いながら、何時間も大好きな曲を回した。

酔っ払い達がみんな踊ってて、とても素敵だった。



終わってぐったりしながら外へ出ると空がやけにキレイで、まるで誰かが絵の具でカラフルなグラデーションを作ろうとしてたかのような色合い。

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その人は途中で『あ、朝だ』と思って帰った、みたいな。

誰かが「また一日が始まるね」という。

と言うことは、僕達はこんな色を見るために生きてるのかな。

THE VELVET UNDERGROUNDが無性に聴きたくなった。




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01. Side by Side / FEEDER

02. Across the Universe (THE BEATLES cover) / BEADY EYE

03. Cherry Blossom Girl / AIR

04. Open Your Mind (acoustic) / wilco

05. Mexican Wine / fountains of wayne

06. Walk / FOO FIGHTERS

07. ずっとウソだったんだぜ / 斉藤和義

08. Ice Cream / BATTLES

09. Supercollider & The Butcher / RADIOHEAD

10. Will Do / TV ON THE RADIO



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本当に久し振りの再会だった。

約10年振りに訪れた大切な人の故郷で、以前と変わらぬ暖かさで迎えていただき、たくさん笑い、たくさん泣いた。

自分でも驚くくらい鮮明に多くの記憶が蘇り、懐かしくも心地良い空気がそこには流れていたんだ。

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あなたの小さな手を握り締め、母と笑い合い、父と杯を重ね、兄と電話し、猫達と戯れ、また親友夫婦とお祝いして、あっという間に時間は過ぎたけど、いくつもの景色を一緒に観て、また僕達は前へ進めた。

10年前は果たせなかった約束。

5月22日に僕達は『本当の』家族になる。

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