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ingmscのブログ

蒼い空と、碧い海と、冷えた麦酒と、素敵な音楽と、穏やかな日々。

あなたのことを考えて、

自分のことを考えて、

レコードに針を落として、

家族の顔を思い出して、

パソコンを開いて、

ニュースを眺めて、

レコードをB面に変えて、

窓辺を染める午後の日差しを浴びて、

鼻歌なんか唄ってみたりして、

少し良い感じのメロディーが出来て、

満足して机に向かって、

途中で投げ出して、

友達と遊ぶ予定を立てて、

アイツの事を思い出して、

レコードを変えて、

あなたのことを考えて…



自分のことが好きなのかはわからない。

なのに遠くにいるあなたのことは頭から離れない。

なぜだろう?



頭の中では昨日ラジオから聴こえてきた大澤誉志幸の名曲がずっと鳴っている。

何もかも忘れて新しい景色を見にどこかへ行きたいな。

でも、今はこの小さな部屋の中でぼんやりと音のないテレビを眺めるのが精一杯なんだ。



日曜夕方でおなじみのアニメをぼんやり眺めていたら、ターンテーブルの針が折れて変な音が出て、なんだか笑ってしまった。

休日の憂鬱なんてこんなもんだ。



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R.I.P. John Lennon



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深夜中、MIX CD制作。

最近、忙しくてまったく余裕がなく、何かと悶々とする事が多いので気分転換に、自分の為だけの、大好きな秋から冬へと緩やかに変わるこの季節に合う曲を選びながら。

一度本気になるとずっぽりハマってしまうこのどうしようもない性格。

自分的にかなりいい流れで仕上がってきたが、最後の最後で、最終曲が決まらない。

大いに悩んだあげく一旦終了。

気分転換に、家の周りをテクテク歩く。

最高に冷たい風が僕を包んでくれる。

冬の風に目を覚まされて、と言うか、凍えて家に帰り、結局朝まで思いつくままに仕事。

『あ~もう寝ちゃおうかな!』

と、思った矢先にアナログ・レコードが届いていたのを思い出した。

レコードが届くこの充実感は、CDのそれよりちょっと重い。

忘れてたけどね。

…気を取り直してそっと針を落としてみる。

キラキラと透明なTrashcan Sinatrasの音が流れてくる。

たくさんの愛を歌った曲が聴こえてくる。

やっぱりレコードっていいな。

空気感がちがう。

と言うか、空気も一緒に鳴らしてるんだもんね。

そんな愛も空気も一緒に、優しく心地良い幸せな時間になる。



夜が明け始めた頃にようやく、MIX CDの最終曲が思い浮かんだよ。

久し振りに何も予定がない週末。

完成したら、間もなく出来る陽だまりの中で聴きながら眠りに落ちるとしよう。




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もう暦の上では立派に冬だ。

でも外に出てみるとうっすら汗ばむくらいの初夏を思わせるような陽気。

今日はいつもよりも早く、少し長めのサイクリングコース。

着ていたナイロンパーカを脱いで、腰にしっかりと巻きつけて、weezerのロゴがプリントされた明らかに場違いなTシャツ一枚で走っていたけれど、通りがかりの公園の池で遊ぶ鴨の数を見ると、やっぱりそれは冬の風景そのものだ。

キラキラと澄んだ空気に反射する冬の太陽の光線が羽に顔を埋めて揺れる水面をただ漂う鴨を包んでいる。

なんだろう、冬は当然寒いものなんだろうけど冬の朝の光と言うのはとても柔らかで暖かい。

そしてまぶしい。

鴨の航跡にきらめく光も、やがて降る雪を溶かす光も。



そんな朝の散歩に毛が生えたようなサイクリングから帰ると、シャワーを浴びて、ステレオのスイッチを入れて、窓を開けて、外の空気と陽射しを部屋いっぱいに入れて、コーヒーをいれて、ソファで横になって、眼を閉じて、音の洪水に身を委ねる。

今朝はとても気分がいい。

昨日までの体調不良が嘘のよう。



今日は東京と群馬から親友が会いに来てくれた。

集まるなり、いつも通りの笑顔でふざけ合い、僕らは山と海と美味しいご飯(と麦酒)を堪能する為の短い旅に出た。

車はゆっくりと弧を描きながら山を登り、海沿いを走り、辿り着いたその先で幾つものキレイな情景を眼に焼き付けた。

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揺れる波間に反射する陽を見ながら、彼らの話しに耳を傾ける。

時折、眼に涙を溜めて、それでも笑った。

ただふざけるだけじゃなくて、今やこれからの彼らの強さを垣間見れた事はグッとくるものがあったし、口には出さなかったけど、僕を気遣ってくれたり、逆に頼ってくれた彼等の不器用な優しさが嬉しくて誇らしかった。

彼らに何かあったら僕もすぐに飛んでいくだろう。

2人共、本当にありがとう。

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部屋に戻って、一息ついて、ナイロンパーカーをまた着て、スニーカーの紐を締め直して、いつもの散歩道をひたすら走って、シャワーを浴びて、濡れた髪を乾かして、冷蔵庫の奥で遭難していたお茶を救いだして、ソファに寝転んで、別れ際に駅前のカフェで話した事を思い出す。

彼の強い意思から出たあの力強い『コトバ』を僕はずっと忘れない。





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恵比寿リキッドルームにてASHを観てきた。

フジロックから4ヶ月、現在のツアーに帯同しているサポートギタリストのラッセル(BLOC PARTY)が急病で不参加だったので予期せずとも違うライブになるのは解っていたし、何より3人だけでのASHは久し振りだった。

結果から言うと最高なライブだった。

曲によっては音が薄く感じる部分もあったが、それをモノともしない素晴らしい曲と演奏力で圧倒し、特に新譜に収録されている『Sky Burial』はインストとは思えない程、『歌って』いた。

聴きながら、観ながら、友達と笑い、歌い、踊った。

最後に演った曲名通り燃え尽きた。

アンコールで『また来年!』と言った言葉を信じ、次を心待ちにしよう。

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最後に、くにちゃん、忙しい中ありがとう。

出会えて嬉しかった。

今後ともよろしくです。





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