コチラ、関空の黄昏たくなる12月のひと時
◇KIX2019の続きです。
16:42、夕日の時間です。
つかの間ですが太陽は雲に隠れてて、
再び顔を出しました。
たった1~2分で太陽の位置が下がるので
よそ見してると見逃してしまいます。
一眼レフカメラのホワイトバランスを
電球モードにしたと思います。
それも、赤フィルターを装着したままなら
ここまで濃い紫色になりました。
赤フィルターは過去に使ってましたが
こういう組み合わせがあったなんて
考えもしませんでした。
間もなく太陽が隠れます。
再びホワイトバランスを電球に。
雲が少ないので太陽の形が
クッキリと確認できました。
今度は太陽モードにしたと思います。
濃いピンクになりました。
16:51、太陽は沈みました。
冬は毎年、関西国際空港の
旅客ターミナルの屋根の方向ですね。
沈んだ後も夕景は見れますので、
撮影はまだまだこれからです。
ホワイトバランスを蛍光灯に。
どの色が好きかは人それぞれですが、
赤フィルター装着するなら標準が一番。
(私個人の意見です)
まだ17時前ですが
イルミネーションが点灯し始めました。
※訪問日は2019年12月某日
赤フィルター無しでは渋いオレンジ色で、
外すとその違いがよくわかります。
2016年の時もまさにそうでしたが
その様子は下記のリブログをどうぞ。
↓本来はこの色です
次は、赤く染まる関空の夕景です。
太陽が沈んだ後が本番みたいなもので
微妙な色違いの撮影を満喫しました。
※
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