コチラ、大阪・靭公園に咲く
夕暮れ時のバラの続きです。
楽しみにしていた、靭公園の夜景です。
一眼レフの設定でスローシャッターで
撮影したからのもありますが、
19時15分でもまだ明るかったです。
19時20分、
夜景っぽい景色になるまでもう少し。
実は今旅は寝不足の状態で、
三脚を持ち歩くのはキツいと判断し、
今回は持参しませんでした。
手すりやコンクリートの上など
平らな所に置いて撮影しましたが、
プロからすると本来はご法度です。
19時30分、やっと夜景らしい
景色になってくださりました。
ここからは一覧レフのホワイトバランスを
蛍光灯モードにしました。
この青い空間が美しい。
目で見た状態ではこうはなりません。
階段状の水が流れる箇所も青色に。
ここもコロナ禍は水が無くて、
本当に元に戻って良かったと思います。
池みたいな箇所の手前で、水鏡。
雲一つないから空がスッキリ。
これは、なんば方面の方向。
アチラ側の道にも街灯はあります。
この靭公園の夜景も夜景が観られると
知った時は、前々から撮影してみたい
とは思ってました。
年中見られるようなので、
いつ行こうかつい先延ばしにしがちです。
バラも照明に照らされて。
木の葉と違い白系の花びらですから
夜でもハッキリと分かります。
人形サイズのお家もご一緒に。
前に来た時は、同じ場所に置かれてた
人形があったハズなんですが、
今は無いのでしょうか?
西側にある池から、水鏡。
これで星空が撮れたら最高ですね。
公園の敷地内に置かれてる赤いランプが
印象的ですが、こうして見ると何か
怪物みたいでちょっと怖いですね。汗
ワニが水面から顔出してるみたいで。
景色全体では、コレが自信作。
やっぱり夜景の撮影は楽しいものです。
良い時間なので、ここで立ち去りました。
難波から近いので気軽に来れますね。
近鉄難波駅、特急「ひのとり」。
今回も、夜遅くギリギリまでいました。
夏ですと19時半からが
やっと暗くなりますからね。
レギュラーシートでと思いましたが、
相席になる可能性を考えると、
仮眠できない恐れがあったので
今回もプレミアムシート一人席で。
やっと眠れましたw
※訪問日は2024年5月某日
これは2021年12月の写真です
大阪の難波~梅田間で年中夜景が観られる
名所は他は中之島公園がそうです。
なお、今回紹介した靭公園から
中之島公園までは徒歩で行けれますが
大体片道20分くらいです。
どちらも大阪メトロの駅が近いので
梅田や難波へ戻ろうと思えばすぐ帰れます。
ただ、中之島公園となると少し広いので
夜景を観るなら地下鉄の駅から近い場所
だけにするのが無難だと思います。
今回の旅のまとめ
- 青空の石切剣箭神社の新緑とオスの黒猫
- くずはモールに展示の京阪特急テレビカー
- 大阪・靭公園に咲く夕暮れ時のバラ
- 〃の雲一つない青い空と夜景
(当記事)
最後まで御覧頂き
ありがとうございました
モフフω
※
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