コチラ、郡山城跡の２０２４年の
桜まつりと金魚の続きです。
ここは、前記事でも少し紹介した、
郡山城 極楽橋からの眺めです。
さすが橋の真上からの眺めは絶景です。
名古屋城と比べ石垣は高くない方ですが、
それでも高所恐怖症の人にはキツイかも。
伊勢神宮の宇治橋と雰囲気が似てますね。
橋の距離は短いですが、中々の眺めです。
誰も通らないと沢山撮影しがちですが、
誰か来たのでここらで立ち去ります。
橋は一部、凹凸がある箇所があるので
躓かないよう注意して歩く必要があります。
橋を渡った東側の敷地には、
ちょっとした休憩所があります。
ここも、整備された後と思われます。
一部の芝生が立ち入り禁止です。
こうして見ると、本当に生まれ変わったと
シミジミと思います。
繰り返し言いますが、
二度目の訪問ですが初めて来た感じです。
極楽橋を横から。
やっぱりそこまで石垣は高くないですね。
地面は草原ですし。
バックの橋をぼかして桜を１枚。
３０～４０ｃｍ大の石塔が沢山並びます。
石塔によっては形も異なります。
今度は背景の桜をぼかして石塔を撮影
ていうかバランスよく立ってますね。
郡山城 久護門跡の近くですが、
良い感じの桜の木がありました。
郡山城 追手向櫓と桜を一緒に。
天守台の近くなのですが、
この石碑の名前が分かりませぬ。
グーグルマップにも載っておらず。
郡山城跡って専用のホームページが
出てこないんですよね。
天守台へ登りました。
入り口はこの道だけです。
天守台は一般的な建物の
３階分の高さがあります。
入り口手前が１階なら、
ここは２階といったところです。
左端に、ちっちゃい子が先ほどの
石碑の階段を登ってますね。
これが３階部分、まあ天辺です。
さすが見晴らしが良いですね。
晴天であれば夕日も見られると思います。
この日は曇天でしたので残念ながら
夕日は見られませんでしたが・・・。
天守台には遺跡（礎石）まで展示。
透明の床ですが普通に歩けます。
１７時になったばかりですが、
まだ夕日の時間ではありません。
ここで一旦、天守台を降りて、
屋台のベビーカステラを買って休憩しました。
カステラを食してるのに夢中になって
空が美しい夕景に染まってたことに
気付くのが遅くなりました。
良い色に染まってました。
曇天だから油断してました。
１８時１０分くらいですが、
危うく逃すところでした。
美しい春の夕景です。
郡山城 厩跡という西側の敷地からですが、
建物が少ないので見晴らしが良いです。
より見晴らしの良い所から撮影するために
再び天守台へ向かいました。
天守台へは橋を渡る必要があるので
かなり遠回りになりました。
ここも良い感じです。
あらゆる場所から見る夕景は美しかった。
これなんか中々自信作です。
ようやく天守台へ到着しました。
もしかしたら太陽も見えてたのかなと
少し後悔してます。
実はこの夕景を撮影する上で
結構難しかったんですよね。
手前の敷地が暗くなって見栄えが悪くて。
本当は夕景の色がもっと濃かったですが
桜などもハッキリ見えるように撮りました。
まだうっすらと雲が広がってたので
太陽も隠れた状態だったのか不明です。
因みに、太陽がハッキリ見える
状態を私は夕日と呼びますが、
太陽が見えず空が染まってるだけの
場合は夕景と呼びます。
コチラは近鉄郡山駅がある東側です。
コチラも空だけでなく景色全体が夕景の
色に染まってくれて大変美しかったです。
１８時半になって夜桜、いえ
ライトアップの時間となりました。
空がさらに赤くなってキレイでした。
※訪問日は２０２４年４月某日
これは２０１５年３月の写真です
同じ春の季節に撮影した、愛知県岡崎市の
岡崎城公園からの夕日です。
今回の郡山城跡も、曇天でなければ、
このような夕日が撮れたかもしれません。
これはまた、次の機会にでも。
次は、郡山城跡の夜桜です。
久々の関西での夜桜ですから、
時間を忘れて沢山撮りました。
※
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