コチラ、天理教協会本部の周辺に咲く
桃色の濃い桜の続きです。
近鉄橿原線の郡山駅から徒歩５分の
所にある「郡山城跡」へ。
郡山駅からの順路ですが、
橿原神宮前行側の改札口を
出た方が早いです。
１０年ぶりなので順路を忘れてしまい
京都方面側の改札を出てしまいました。
結果、踏切を２回跨ぐことに。
すぐに着いたから良いですけど。
入り口の手前の踏切を過ぎれば、
少し坂になってるのです。
ちょうど、近鉄橿原線が見えて、
通過する列車も撮影ができます。
（これは後日投稿します）
これが、郡山城跡です。
どこが入り口か忘れました。汗
敷地内へ入る上では、
特に決まった順路はありません。
これは、桜まつりなど観光客が沢山
行き来する時期でも同じです。
背景の城跡をぼかして手前の桜を撮影
桜祭りの様子はこの通りです。
一部の道にだけ屋台が並びます。
どのグルメを頂くか迷います。
最終的には、持ち帰りが可能な
ベビーカステラーを頂きました。
１０年ぶりの郡山城跡ですが、
改修工事を終えた後でしょうか？
初めて見る橋が設立されてました。
郡山城 極楽橋です。
橋は後で渡るとして、まずは、
入れるところから歩きました。
どこへ続いてるか分からない謎の門
立ち入り禁止ではなさそうです。
ちょっと、来た道を戻りました。
旅行雑誌やパンウレットに掲載
されてそうな構図の写真を撮りたくて。
郡山城 追手向櫓です。
池には、沢山の鯉が。
食べ物を求めてるのかな～
ゴメンね、何も持ってないの。笑
それに野良猫に餌禁止とあるように
鯉にも餌禁止かと。たぶん
金魚のような錦鯉まで。
こういう子がいると目立ちますね。
今度は白ベースの三色鯉がいました。
場所が城だけに。
・・・コメンナサイ
右側の電線が無ければ・・・
ま、これは仕方のないことです。
撮れるだけ有難いものです。
まだ池が濁ってるように見えますが、
夜は水鏡となります。
それも、後の投稿で紹介します。
郡山城 追手門
予想通り、桜の木がそばにありました。
屋根裏をバックにソメイヨシノ。
桜の美しさが引き立たれます。
敷地内を歩けば、見覚えのない
大きな石垣が奥にできてました。
最近建設されたのでしょうね。
人が立ってるのが見えますし。
城址会館 （旧奈良県立戦捷記念図書館）
１６時まで出入りができるみたいです。
こういう明治時代からありそうな建物、
桜と相性が良いですね。
どの道がどこへ続いてるのか分からず
とりあえず歩ける所は進んでみました。
地図を調べたら植松櫻碑がある所です。
ここも、桜並木が見事です。
ここも最近整備された場所かな。
郡山城 厩跡という所です。
これは郡山城 天守台です。
場所で言うと西側の道ですが、
ここらに入り口はありません。
入るには東側へ回る必要があります。
バス停のような休憩所。
１０年ぶりとはいえ本当に変わりました。
北側はちょっとしたお花畑です。
桃色の花が沢山咲いてました。
天守台は、時間は限られますが、
どなたでも無料で入れます。
だから順番待ちとか問題ありません。
郡山城 中仕切門跡の近く
不思議ですが、２度目の訪問なのに
初めて来たような感じです。
楽しかったから良いですけど。
再び、屋台が並ぶ道へ。
ゴミ箱は西側に１か所と、
踏切を渡った先に１か所だけです。
しかしゴミが散らかってないのは良い事です。
やっぱり石垣と桜は相性が良いです。
これが晴天なら尚良かったですが
雨が降らなかっただけ感謝です。
城跡の中心部には柳澤神社があり、
なんと金魚の展示がなされてました。
けっこう人が多かったので、
この子だけ撮影しました。
ランチュウの仲間ですよね。
そういえば奈良県の大和郡山市は
金魚が有名なんですよね。
良い時に訪問できました。
金魚とか見る機会中々無いので
少し懐かしい気持ちになりました。
※訪問日は２０２４年４月某日
これは２０１４年１１月の写真です
初めての訪問は紅葉が目当てでしたが、
平日とはいえ殆ど人がいませんでした。
今回は桜祭りの真っ只中ということで、
沢山の観光客で賑わってくれて。
こんなに違うと驚かされますね。
次は、郡山城跡から見る夕景です。
曇天で夕日は諦めてましたが、
空は美しい桃色に染まってくれました。
※
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