コチラ、奈良・天理市の石上神宮に
桜は咲いている？の続きです。
天理本通という商店街ですが、
近鉄・ＪＲ天理駅を出てすぐです。
前記事で紹介した石上神宮へ訪問する前に
通りましたが、人が少なかったですね。
人が少ない分、撮影は容易ですが、
遠方から来た者としては少し寂しい。
もうちょっと賑わいが欲しいですね。
天理教 髙知大教会信者詰所
天理本通を通ると見かける建物です。
ただ、グーグルマップで確認しても、
口コミは現時点では０。
宗教法人とはいえ、なんか、
ちょっと近づきがたい雰囲気ですね。
進行方向の左側の通り道には、
濃い桃色の桜並木が。
河津桜、ではないですよね？
４月上旬ですし。
ヒマラヤ緋桜かな？
引き続き、天理本通へ。
殆どシャッターが閉まってました。
商店街を出ると、そこにはソメイヨシノと
思われる桜でいっぱいでした。
天理教協会本部、今回は外側だけ。
南側には天理参考館。
今までは晴天の日に訪問してたので、
曇天だとまた違う雰囲気です。
天理教協会本部を過ぎても、
桜の木はまだまだ沢山あります。
右側の建物は、天理幼稚園だと思います。
天理市は、幼稚園も古風ですね。
左側は、天理教保安室・自衛消防隊。
グーグルマップで確認したら、
ここも宗教団体なんですよね。
しかし、こういう何気ない景色も好き。
この記事を投稿してる頃には、
もう各地、葉桜になってるかと。
天理教本部運営課
普通に食堂があるんですよね。
天理教協会本部の周辺にも勿論、
桜並木があります。
ここは石上神宮の後で見学しました。
ファミリーマートがある交差点の手前に、
ここも濃い桃色の桜が咲いてました。
後ろの建物は分かりませんが、
桜がすっごく綺麗でした。
曇天に負けない美しさです。
この後、石上神宮へ。
奈良・天理市の石上神宮に桜は咲いている？
石上神宮から戻ってきたところです。
ソメイヨシノと、緋桜らしき桜が
交互に並んでました。
地面はもう花びらでびっしり。
まだ満開でなかっただけに、
これから花開くであろう蕾も。
この日の天理教協会本部の外には、
折り畳みの椅子が沢山並んでました。
何か、行われるんですかね？
続いては、天理参考館へ。
ここも、桜がお見事です。
おや、街灯のところに！？
またアナタたちですか
カラス！
・・・コメンナサイ
後でリブログでこう叫んだ理由を書きます。笑
参考館から協会本部を向いた所。
晴天ならもっと人が多かったと思います。
天理市布留川桜並木
良い感じの桜スポットです。
天理参考館の前にも桜の木
建物のそばに咲いてた桜は
ソメイヨシノだけでした。
何度見ても、朱色の窓枠が、
非日常的な雰囲気を出してくれます。
私個人の感想です。
この日、地面が少し濡れてましたが、
昨晩まで雨が降ってたのでしょうね。
ホント雨が降らなくてよかった。
天理市布留川桜並木の西側。
こちらも、美しいですねー。
人がいますが、川の中入れるのですね。
寄り道しようかなと思いましたが、
郡山城跡へ早く行きたかったので
橋の上から眺めるだけにしました。
また次の機会に。
奥の尖った屋根の建物が気になります。
ああいう建物見ると中はどうなってるん
だろうと凄く気になるんですよね。
カラスはいなくなりました。
私が心の中で叫んだせいかな？笑
天理駅へ戻る途中、少し、
天理教西第２広場を見学しました。
ここにも濃い桃色の桜が咲いてました。
というか天理市には多いですね。
この後に訪問した郡山城跡では、
ソメイヨシノしか無かったので。
この先は天理教協会本部と繋がってます。
どこから出入りしても良いみたい。
手前の花壇と一緒に。
濃くても薄くても、どちらも桃色。
天理教協会本部の敷地内にも、
濃い桃色の桜の木がありますね。
天理はここまでです。
※訪問日は２０２４年４月某日
これは２０２３年４月の写真です
昨年は開花が早く、まだ花粉症が治まらず
名古屋市内の名所で済ませました。
名古屋城の天守閣と桜を一緒に撮った時に、
カラスがいっぱい飛んでたのです。
しかもご丁寧に並んで。
どういう演出でしょうか？笑
次は、郡山城跡の桜です。
今回の旅のお目当てですが、
郡山城跡自体は１０年ぶりです。
※
このブログへ初めて来られた方へ
（フォローされたばかりの方は必ず御覧ください）