コチラ、京阪特急ダブルデッカー
（石清水八幡宮の展望台）の続きです。
京都伏見にある京阪中書島駅まで移動し
まずは、長健寺を見学しました。
伏見の名物である渡り船、
柳の並木の中を行く姿は格別でした。
ここが、長健寺です。
真言宗醍醐派の寺院だそうです。
お寺といっても無料で入れて、
そこまで広くはありませんでした。
入り口にある「月桂冠」。
伏見はお酒造りでも有名ですね。
伏見の見どころの一つである、
宇治川疏水沿いの酒蔵。
５月ということもあり、
宇治川沿いには綺麗な花が咲いてました。
情熱的な真っ赤な花。
今度は桃色の花です。
花弁の形状からして、
さっきのと同じ種類でしょうか。
伏見のもう一つの見どころである、
寺田屋と竜馬通の町並み。
なお、どちらが十石舟か
三十石船か分かりません。
川を渡る船は、縦にして撮影した方が
構図的に良い写真が撮れます。
勿論、入り口は疏水沿いではなく、
歩道からになります。
道路が砂利道（？）みたいな
感じの所はほぼ散策道と
思って頂いても良いでしょう。
ここが竜馬通の道です。
食堂からお土産店まで数多くの
お見せが並びます。
建物の横に「竜馬通」
と赤い案内板がありますね。
さらに奥へ進むと、
商店街のような場所があります。
酒蔵の裏側。
ここが寺田屋です。
私が小学生の修学旅行で宿泊した
旅館と雰囲気が似てます。
ご存知の方もいますが、
坂本竜馬の定宿としても有名で、
彼が泊ったのは「梅の間」。
伏見区に広がる、宇治川疏水沿いは、
柳をはじめとする木に囲まれてます。
伏見みなと公園の入り口
本当に目に優しい風景です。
散策するなら、初夏を迎える前の
涼しい時期がオススメですね。
新緑もキレイですし。
宇治川から観れる酒蔵。
場所によっては狭い道も。
酒好きの方にはオススメの
スポットだと思います。
酒蔵のそばを通りかかる舟
タンポポのような丸くて紫の花も。
こうして観ると中々面白いですね。
よく見たらぶら下がってる提灯に
舟の名前が書いてありますね。笑
これは十石舟。
中には留置されてる船も。
船乗り場は、一か所は
長健寺の真ん前にあります。
※撮影時期は２０１５年５月
次は最後に、伏見区を走る京阪特急です。
次のもダブルデッカーの列車で、
踏切のそばで撮りました。
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