※
今回の写真は
私のではありません
コチラ、霞港公園の池と飛び石
◇真夏の四日市港の続きです。
ここは四日市港ポートビルの中ですね。
ビル１階には港に関連する貨物船
といった模型が展示されてるようです。
なんとカンガルーの剥製まで。
（すでに天へ召された個体を剥製にしたのなら良いのですが）
「このカンガルーはオス♂です」
と、撮影した本人は言いました。
うん、まあ、そりゃね、
言いたいことは分かりますよ。笑
しかし私はあえてお友達には
動物のＴＡＭＡＴＡＭＡは
猫だけにしときんしゃい
と言って差し上げました。
（写真をよーく観察してお察しください）
ここからは１４階にある展望展示室
「うみてらす１４」
からの眺めです。
さすが高層ビルからなら
遠くの景色がよく見えますね。
「うみてらす１４」について
お友達から教えて頂きました。
景色は東西南北の方向を眺める
ことが可能な構造となってるのです。
まず山が見える方向が西ですね。
この倉庫みたいなのがあるのが東側。
「うみてらす１４」という展望展示室は
有料で一人３１０円です。
通常は１７時で営業終了なのですが、
土日祝及び連休に限り２１時まで
営業しているみたいです。
こちらは北側と言ってました。
夜になれば桑名市の
長島スパーランドが見えるとか。
西の方向に何か変わった形の雲が。
最初、この写真を見た時は
噴火か何かかと思いました。
そんなことはなく、至って普通の雲です。
謎の形をした雲ですけどね。
この大きな雲の後ろに
太陽が隠れてるのでしょう。
私も似たような光景を見てきましたが
こういうのは久々です。
これはまた美しい光景です。
後光がさしていますね。
映画のワンシーンみたいです。
室内の電球かな、それがガラスに
写ってなければ尚良かったのですけどね。
謎の雲は少しずつ形を変えていく。
写真のデータだとまだ１８時半。
それでもまだこの明るさ。
太陽は隠れていったようですね。
まだ後光がさしています。
北東の方向は雲が良い感じに染まってます。
こういうのは夏ならでわですね。
先ほどのと同じ方向ですが、
少し時間がたっただけで全然違います。
同じ夕暮れ時なら海面も夕日色に
染まってる方が良いですね。
西側の雲は、崩れていくように
形を変えていきました。
左端にまた違う雲が出現。
色がさらに濃くなりました。
見方によっては氷山にも見えますね。
ここが、うみてらす１４の様子です。
なんか、夜景の時間帯に人が
多くなったと言ってましたが、
この時はまだ少なめだったのですね。
コンビナート、南方向ですね。
少し夜景っぽくなってきました。
東方向、一眼レフのホワイトバランスを
電球モードに変えたようですね。
やっぱりこの色が美しい。
もうこの時点で美しい。
コンビナートと聞かなければ、
綺麗な街と思い込んでしまいそう。
※訪問日は２０２３年８月某日ですって
※各地の名称はお友達からの情報及びグーグルマップで確認しました
これは２０２２年９月の私の写真です
同じ伊勢湾に面してる愛知県常滑市の海。
そこでも変わった形の雲を目撃しました。
子の雲は、両手が生えてるように見えます。
次は最後に、コンビナートの夜景です。
これ目当てに四日市まで来た友達ですが
かなり興奮したご様子でした。笑
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