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今回の写真は
私のではありません
愛知県碧南市にある、
碧南水族館をご存じでしょうか?
名鉄三河線から徒歩10分の
所にある小さな水族館です。
そのため、入場料は大人でも
一人500円という安さです。
(増税後の料金は分かりかねます)
私は久しく行ってないですが
お友達が言ったので今回写真を掲載します。
スケール的には小さいかもしれません。
が、ワンコインで生き物を観察できるなら
良い施設かもしれません。
ハゼの仲間だと思います。
ワンコインで入れるからと言って、
100cm大の水槽しかない
わけではありません。
きちんと2~3m以上の大きな水槽もあります。
ナマズの仲間かな?淡水魚だと思います。
テトラポットの形をした岩と
磯に住む魚たち。
小魚1匹1匹だけを
撮影するのが難しいと判断したのか、
水槽丸ごと撮影したみたいです。
この水槽はちょっと幻想的。
水苔が美しい。
サケかマスが泳いでる水槽。
水のカーテンがまた良いですね。
碧南市は海に面してますが
この水族館にも淡水魚はいます。
メインとなる場所はこんな感じ。
右側の水槽が最も大きいですね。
御立派な伊勢海老。
メインとなる水槽のようですね。
このサメはネムリブカ。
友達曰く、特に撮影して楽しかったのが
このトラザメの赤ちゃんです。
同水族館では、トラザメや他の魚の
繁殖の成功事例があるそうです。
このようにトラザメの卵も展示も。
トラザメは鮫の仲間でも小さい種類で、
大人でも50cm前後にしかなりません。
名前にトラがついてるのに。
泳ぐネムリブカ
このサメはツマグロですね。
ヒレの先端が黒いのですぐわかります。
アリゲーターガーの標本。
ガーの仲間は歯が鋭いですが
特にアリゲーターガーはトップです。
なんとシノノメサカタザメまで!
剥製ですけどビックリです。
孵化したばかりのトラザメは
こんなにカワイイんです。
じっとしてますし、接写するならお勧め。
タコが水槽ガラスに吸盤をくっつけてます。
館内はやはり暗そうですね。
館外にはヨットが展示されてます。
夕日の時間帯なのか、
写真全体がセピア色で良い感じです。
※訪問日は2013年9月某日ですって
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