名古屋港水族館にいたノコギリザメは接写で撮影 | SCENERYブログ

SCENERYブログ

主に風景の写真撮影の日記や、時には写真と全然関係ないオッペケペーな文章を書き記しています。そして猫をはじめ動物のお尻写真が多いので、ある意味、閲覧注意です。

ノコギリザメ


コチラ、
名古屋港水族館のイルカ
の続きです。


名古屋港水族館ノコギリザメ1

名古屋港水族館で飼育されていた、
ノコギリザメの姿を最後に見たのは
2008年9月です。

ノコギリザメは一応深海魚の分類なので
人工的に飼育するには難しいでしょうね。


深海魚

深海魚と言えば、コチラ。

標本ですが、
リュウグウノツカイではないと思います。


深海魚

コチラも深海魚のようですね。

エソって名前とかついてそう。


深海魚

コチラも深海魚の標本。

鱗がないですね。


シュモクザメ

「黒潮の海」の水槽にいたシュモクザメ。

ピンボケしてますが影がしっかり
ハンマーの形です。


ネムリブカ

「赤道の海」のネムリブカ

尚、再入館手続きをして
2~3週は観て回ったと思います。笑


名古屋港水族館ノコギリザメ2

再びノコギリザメ。

このサメについて説明すると、
大きい種で150cmにもなり、
日本近辺の深海に生息しています。


ノコギリザメ

外見が似ているノコギリエイとの違いは、
目つき(?)とエラの位置で、
サメは側面、エイは体の裏側にあります。


名古屋港水族館ノコギリザメ3

他の魚と違って殆ど動きませんが、
飼育に使われてる水槽は暗いので
ピンボケしないよう注意が必要です。

この頃はコンパクトデジカメを使って
シーン別モードの「夜景」
に加え、ISOも200~400に。


トンガリサカタザメ

「黒潮の海」のトンガリサカタザメ。

飼育されてたことに驚いて、
当時は初めて実物を見ました。


トンガリサカタザメ

このトンガリサカタザメも、
じっとしいる限りはノコギリザメと
同じ要領で撮影できます。

この水槽もやや暗かったですし。


ノコギリザメ

あと、接写で撮影できるよう、
コンパクトなら花のマークのボタンを押し
それで接写ができるようになります。

確か、関東地方にある水族館で
ノコギリザメが飼育されてますから、
そこで試してみると良いでしょう。


ノコギリザメ

勿論、他の深海魚でも
同じやり方で撮影できるはずです。

にしても、ノコギリザメは
円らな瞳なのでカワイイです。

(・3・)


名古屋港水族館ノコギリザメ4




このブログへ初めて来られた方へ