名古屋港水族館にイルカがやってきて
2014年時点で10年が経過しましたが、
その分入場料も高くなりました。笑
それはともかく、動きの速いイルカを、
ステージ側(外)から、または、
館内側(水槽)から撮影するか、
どちらが安易か、勿論前者です。
ただし、雨が降ってしまった時は、
外にいるわけにはいきません。
当然ですが、館内は暗くて撮影し辛い、
そんな場での撮影の仕方について少し。
2008年9月に訪問した
名古屋港水族館のバンドウイルカたち。
コンパクトデジカメでの撮影でした。
ただ、水族館自体は
コンパクトデジカメでの撮影は
今回が初めてではありません。
記事はUPしてませんが3か月前にも
別の水族館で既に撮影できたのです。
逆さまになって泳ぐベルーガ
(シロイルカ)
当時私が使っていた
コンパクトデジカメの場合は、
シーン別モードの「夜景」にして
撮影してました。
ISOも、200~400に設定します。
イルカが皆逆さまになって泳いでました
屋外、プールの外や水面上からなら
オートでも構いません。
コンパクトにも連写モードに設定でき、
イルカの姿を一瞬たりとも逃さないよう、
連続で撮影したほうが良いです。
そして、イルカの動きに合わせながら
カメラのシャッターボタンを半押しし、
イルカ(被写体)にだけピントを合わせます。
外ならイルカのプールの水面は太陽の光が
十分届く構造になってるので、
晴れていれば明るくなるので
館内からでも撮影し易いのですけどね。
曇り・雨の時は精進してください。
しかも私の時も雨、降ってました。
今考えると外晴れてた方が
その日光がイルカプールに降り注いで
明るく写ってたと思うんです。
次は、名古屋港水族館にいた
ノコギリザメの撮影です。
※撮影時期は2008年9月
※
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