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今回の写真は
私のではありません
コチラ、岐阜市の玉宮通りと
金神社にある金色の鳥居の続きです。
この記事では最後に、お友達が岐阜県へ
向かう時に乗った列車を紹介します。
まず、三重県桑名市の桑名駅から
養老鉄道線に乗って、
大垣まで向かいましたとさ。
ご存じの人もいますが、
養老鉄道といえば元近鉄養老線でした。
２００７年秋に養老鉄道として分離し
昨年２０１９年には関東の私鉄・東急から
譲渡されたステンレス車両を
運転開始させました。
私はまだ乗ったことありませんけど。
終点・大垣駅に到着。
行先が「西大垣」になってますね。
確か桑名からの発車は
極端に少ないんでしたね。
因みにお友達が乗ったクロスシートは
東急の３両編成のうち２号車の
一部にのみ設置されてます。
数が少ないのでご注意ください。
パッと見通勤電車ですが、
この蛍光色（黄緑色）は良いですね。
養老鉄道大垣駅を出た所です。
ＪＲ側の大垣駅とすぐ近くいのです。
ここからお友達は大垣の街を散策。
大垣の街を後にして、ＪＲ東海の特別快速で
同駅から岐阜駅まで移動しました。
始発だからかな？誰もいません。
特別快速と言っても岐阜～（大垣）
～米原間は各駅に停車するんですけどね。
ＪＲ岐阜駅に到着。
北口にあるロータリー。
ここから、「やすらぎの里」や
南口を歩き回ったのです。
この列車は、北口の広場にある
かつての名鉄電車ですね。
路面電車っぽいですけど。
車体に「５１３」とありますし、
調べたらモ５１３系ですって。
昨年までは前記事で紹介した
金公園に置かれてたようですが、
コチラへ移動されたそうです。
こう見えて車内はクロスシートです。
この半円柱の顔つきがまた
レトロ感があって良いですね。
連絡橋からは名鉄岐阜駅が見えます。
よく見たら残り僅かな１７００系ですね。
帰りに乗れたのかな？
ここからお友達は金神社へ。
名鉄岐阜駅のホームへ。
ここから帰るところですね。
空港特急のミュースカイが待機中。
名古屋までは特急パノラマスーパーの
展望席に乗ったんですって。
尚、その展望席から見えたのは、
空港か豊橋から戻って来たであろう
１７００系が来たんですって。
もうちょっと待ってればよかったと
とても後悔しましたとさ。笑
この日はお友達は
養老鉄道桑名駅⇒大垣駅～ＪＲ大垣駅⇒ＪＲ岐阜駅～名鉄岐阜駅⇒名鉄名古屋～近鉄名古屋⇒近鉄桑名駅
というグルっと１周する形で旅をしました。
※訪問日は２０２０年５月某日ですって
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お友達は人混みを避け
こまめに手を洗ったそうです
岐阜から名古屋まででしたら、
名鉄特急なら１時間中４本あります。
ミューチケット（指定席特急券）も
一人３６０円で乗れますし。
一方、ＪＲの特急は北方面から来る
「しらさぎ」と「ひだ」しかありません。
それも大体１時間中１本のみで、
自由席でも１０００円以上はかかります。
なお「しらさぎ」はＪＲ西日本の車両です
最後までご覧頂きまして
ありがとうございました
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