以前、海外で働くビジネスマンに聞いたことがあるのですが、
A:英語がペラペラだけど、日本の歴史のことを何も知らない人
と
B:英語は下手くそだけど、日本の文化や歴史を語れる人
どちらの日本人が海外で尊敬されるか?
圧倒的にBだそうです。
だから、これから英語を学習する人はぜひ、日本の歴史と一緒に勉強すると良いと思います。
なにをかくそう、私も今、日本の歴史を勉強中ですが(汗、
単に学校で教わるような歴史の教科書を読むのではなく、
いろいろな史実資料に基づいた「色」のない情報を読んでいくと良いと思います。
私の一番のお薦めは近代史では「国破れてマッカーサー」(西 鋭夫著)という本です。
これは、戦後の日本で起こったこと(具体的には戦後日本を米国はどのように統治したか)を
米国の資料を元に分析した歴史書で、これを読むと、
我々が学校で教わった内容とは全く違った事実(特に憲法の部分)が見えてきます。
ちなみに、著者の西さんは、現在スタンフォード大学フーバー研究所の教授で、
日本よりでもなく、米国よりでもなく、
あくまで客観的な史実や取材に基づく内容ながら、日本人としての誇りを感じさせる本です。
一方で、戦争に負ければ、戦勝国によるある程度の情報操作は仕方ないのかもしれませんが、
ここまで日本はコントロールされていたのかということを知り、一抹の恐ろしさも感じました。
ぜひ、こうした本の内容をグロービッシュを使って世界中に広めていきたいと思っています。