先日、「プロジェクトWAKYO」という日本の投資家グループの総会に参加してきました。
そこで、スペシャルゲストとして招待された池間哲郎さんの講演を聞くことができたのですが、
非常に感銘を受け、そして衝撃を受けました。また正直自分が情けないとも。。。
池間さんの本職は、映像制作会社の経営者ですが、その傍らアジアの子どもたちを支援するボランティア活動(NPO法人アジアチャイルドサポート)を行っています。
池間さんの活動が凄いのは、国・行政や大企業の支援ではなく、民間の寄付金で成り立っている点です。
最初はなかなか寄付金が集まらず、相当苦労されたそうですが、いまでは2万人の超えるサポーターがいて、その活動を支えています。
なぜ、それほどの支持が集まったのか?
池間さんは言います。最も大切なボランティアは「自分自身が一生懸命に生きること」。
ボランティアというと、貧しい国々に寄付をしてあげている、支援してあげているというようなやもすると自己満足的に思いがちです。
(それでも何も行動しないよりは良いことだと思いますが)
ところが、アジアの貧しい子どもたちと本気になって向き合っていく中で、逆に自分達が彼らから教わっていることに
気がついたそうです。
つまり、「あげている」のではなく、「もらっている」のだと。
実際、どんなに厳しい環境(ゴミの中で生きるフィリピンのスラム街の子供達、両親のためにインドを売られHIVに感染するネパールの少女など)でも、必死に生きようとしている姿を見ると、自分たちが日頃抱える問題や悩みなどはすっ飛んでしまうそうです。
そんな思いに共感した人々がどんどん増えているのでしょう。
そして、そんなアジアの子どもたちの多くは日本が大好きだそうです。
なぜか?
戦時中、多くの日本兵に救われたこと。帝国主義のアジア侵略が迫る中で、日本だけがそれに立ち向かっていったこと。
その結果、世界で初めて原爆を落とされ、焼け野原になってしまった状態から復興し経済大国になったこと。。などなど。
を親や学校から教わっているからです。
つまり、日本の勇敢さ、他人を思いやる精神性、いわゆる「武士道」といいましょうか。
そこにアジアの人達は尊敬の念を抱いてくれているのだそうです。
もちろん、すべての人がそうではないのかもしれませんが、
少なくとも、我々がこれまで学校や新聞メディア等で言われてきた、”日本はアジアを侵略しようとした悪い国だった”
というのは、まったく事実と違うということです。
つまり皮肉なことですが、日本とは逆のことを教えているんですね。(某国を除いては)
ということで、興味がある方はぜひ、池間さんのNPOサイトや書籍をご覧になってみてください。
アジアチャイルドサポート
http://www.okinawa-acs.jp/