「やさしい日本語」有志の会というサイトをご存知だろうか?
http://nihon5bousai.web.fc2.com/
2011年3月に起きた東日本大震災。ここで亡くなったのは日本人だけでない。大勢の外国人の方もなくなっている。
そこに実は言葉の問題があったことが指摘されており、たとえば、「高台に避難にしてください」と警告してもこの言葉に
意味がわかる外国人は少ない。
これを問題視した弘前大の佐藤和之教授が外国人に耳慣れない災害情報を早く伝えようと始めたのが、「やさしい日本語」だ。
例えば、「余震」。これは「あとから来る地震」と言い換えることができる。
「避難する」=>これは「逃げる」で十分だ。
つまり、誰にでも、わかりやすい日本語ということである。
この思想はまさにグロービッシュと通じるものであり、いかに相手に理解されやすい言葉や表現で伝えるか、
グロービッシュが目指す原点はまさにそこにある。
グロービッシュ=自分が言いやすい英語という部分で考える人もいるし、それも間違いではないのですが、
お互いを思いやるためのコミュニケーションツールとして生まれたことをぜひ、多くの方に知ってほしい。