Dr.誠です。

 

東京都議会議員選挙が今週末投開票なので

その話題から。

 

 

昨年の都知事選挙で盛り上がった石丸伸ニさんって覚えてますか。「恥を知れ」の人。結局あの件は、病気で倒れてただけの人をパフォーマンスで叩いたことで、本人も亡くなり、奥さんも自ら命を絶つことになったということが、先日の週刊紙でも明らかにされました。

 

 

 

 

▼「死ぬ前日に“たすけて”とメッセージが」 石丸伸二氏に「恥を知れ!」と批判された市議の妻が自殺していた… 息子に言い残した「絶対投票しないで」【都議選】
デイリー新潮 2025/5/4
 
石丸さんというブーム自体が「作られたもの」であったことは、有名な選挙参謀の藤川晋之助氏(故人)が自分でしゃべってましたが、最近の日本がなぜ良くならないのかと言えば、こうやって「選挙を利用して世の中を撹乱する連中」がいるからです。例えばヘイトを振り撒いたり、誰かを叩くことで喝采を浴びるような、「明らかな駄馬」を使って選挙での批判票を分断し、結果的に自民党をアシストする連中がいるからです。
 
 
▼選挙プランナーの藤川晋之助さん死去 都知事選では石丸氏をサポート
朝日新聞 2025/3/11
 
維新、国民、石丸、斎藤、れいわ、N国、参政党。
 
最近どれかに投票したことがある人は、良く考えた方がいいです。次の選挙で「参政党」に投票しようとした人、あれも全く同じですから。なんとなく「ヒーローっぽくみえる人」が日本を壊してきたの、小泉さん、安倍さん、橋下徹さんでさんざん経験してきたでしょ。
 
 
 
個人は間違える。個人は暴走する。個人はころっと言うことが変わる。だからこそ、個人ではなく「推せる箱」が必要なんです。「組織として」なにを訴えているかが明確で、それが一貫して自分達の味方をしてくれているかどうか、それが大切なんです。そして「誰かの人権を踏みにじっていないか」が大切なんです。「日本人ファースト」なんて言ってないかどうかが大事なんです。
 
「排外ヘイト」や「誰かを差別して自尊心を満たすようなこと」に基づかず、すべての人の幸福のために動いている「箱」こそ、選挙であなたが幸せになるために選ぶべき対象なんです。「日本人ファースト」はダメなんです。アメリカのトランプがそう言って、アメリカという国がどんどん壊れてるの、真横で見てるでしょ。
 
 
 
言いたいことはこれ。
 
「石丸に騙された人間」は、
次は「参政党」に騙されるぞ、ということ。
 
参政党のヤバさについてはまた書きます。
 
 
 

忙しすぎてまとまった文章が書けないのですが

投稿予定のリストがこちら



①6/13発表の政府方針「骨太の方針」のやばさ


 OTC類似薬の保険はずし 湿布もロキソニンも

 11万床もの病床削減 もう入院無理

 4兆円医療費削減で日赤病院すらあやうい


②米はなぜないのか


 自民党の減反政策と日本共産党の提言


③日本学術会議解体法案について


 政府が学術的正しさを支配

 アメリカと同じく非科学反知性が跋扈する世界に

 実際アメリカではトランプがそれで壊れた


④参政党のヤバさについて


 「(コロナの時)50代以上は社会に必要ないんだから」

 「小麦は戦前になかった」

 「癌は戦後に出来た病気」

 「(特攻隊の)次は私たちの番」ポスター

 党首は森友学園事件の籠池さんの秘書



こんなあたりかな。



最新の情報は

Twitterにて。

 https://x.com/OneMoreChance99





Dr.誠です。

しんぶん赤旗の記事から。

しんぶん赤旗は日本共産党が発行する新聞(日刊と週刊のものがあります)ですが、週刊文春とならんで日本のスクープ砲と呼ばれています。それは単なる芸能人のスキャンダルではなく、常に市民の視線に立って、政治そのものを揺るがす報道をしているからです。今日はその中から医療の記事を。




今、全国的に満床続きで「入院」すらできなくなってます。これは自民党が作り出した構造的な問題で、さらに今般の「50床減らせば2億円あげる」キャンペーンの補助金に全国の病院が殺到していることによって、さらに自主的に病床が減らされて、医療へのアクセス困難はもっとひどくなるだろうという話です。

救急車を呼んでも搬送先が決まらない」ということが多発しています。多治見市には2つ総合病院がありますが、感染症がひどくなる夏と冬は大抵こうなります(そしてこの冬は高齢者へのコロナワクチンの国費負担分がなくなるため、高額となり打たなくなる人が増えるため、さらにひどいことになるでしょう)。

なぜか。ニーズに対して病床も医者も看護師も足りていないからです。国が積極的に減らそうとしているからです。「医療費が増えるのは悪だ」という認識のもとに。

しかし本当に医療費が増えることは悪なのでしょうか。こんなに税金や保険料を払っているのに、いざというときに助からない仕組みにすることは許されることなのでしょうか。本当に「国にお金がない」のでしょうか(否、軍事費にはあっという間に消費税税収にして何%分も積み増しされています)。

病院経営は本当に深刻です。なぜなら診察というひとつの行為の単価を決めているのは国だからです。過疎になったり、物価が上がったりしても、単価あげることができず、むしろ国が2年に1回の診療報酬改定で「まだ少し儲けている奴がいるだろう」とどんどん削減してくるからです。しかし医療の中にも不採算なものはたくさんあります。それでも命と尊厳のために、我々は全力を尽くさねばなりません。安定して医療を提供するためには、安定した経営が必要なのです。人を雇うにもそれが必要なのですから。

そして苦しい経営に対して、国が「さらに病床を減らせばお金をやるぞ」と来た。もう本当に狂っています。それが医療が崩壊し続け、医者でさえ未来に希望が持てない世の中になってしまった、自民党の政治の結末なのです。

こんな政治、ぜひ7月の参議院選挙で変えましょう。私は常に医療者と市民の側に立ってくれる、日本共産党を応援しています。

Dr.誠です。


まずはこちらをご覧ください。




これは日本共産党が今国会での質問の際に提出した資料です。なにかというと各世帯の所得において何の税がどれぐらい重いかを示したグラフです。左にいくほど所得が少ないのですが(そして日本の勤労者の平均所得は460万円です)、ピンク色の「消費税こそが」一番重いという図表になります。


この、「所得の少ない人ほど」負担の大きい消費税。その消費税の減税を自民党がなぜ拒むかといえば、大企業の「法人税」を減税した見返り分を献金として受け取り、一方でその穴をこうして我々庶民が払う「消費税で」補填しているからなんです。我々がこの物価高で暮らしていけないのは、自民党が今まで通り、減税相手の大企業から「献金を受け続けたい」から。だから「企業団体献金の禁止」にも反対をする。政治を腐らせているのは自民党(とその補完勢力である公明党、日本維新の会、国民民主党)です。


今、各党が7月の参議院選挙にむけて「消費税減税」を打ち出しています。しかし、1989年の導入当初から「消費税そのものに」反対してきた日本共産党の存在はあまり知られていません。これは選挙目当てでもなんでもありません。この表にある通り、「お金のない人ほど」苦しめられる税制だからです。それが最初からわかっていたからです。

常に庶民の側に立つ日本共産党の様々な懸念は、この「消費税」に限らず、原発事故も非正規雇用の拡大もアベノミクスによる円の希釈も大阪万博の危険性も、ほとんどすべてが的中してきました。日本がここまで凋落した原因は、日本共産党の提言を「共産党だから」と、大した理由もなく社会が無視してきたからです。しかしこういうマインドは、皆さんの中も傾向としてあるのではないでしょうか。

なぜ社会に「日本共産党の意見はとりあえず無視していい」といったような空気があるのか。それは「権力が」作り出した空気だからです。権力の不正を糾弾し、常に民衆の側に立つような政党は、彼らにとって「存在してもらっては困る連中」だからです。自由に支配できなくなるからです。だからデマや風評などで貶めようとする。カルトの統一教会を使ってまでそういう工作をする。その構造が暴かれたきっかけが、安倍さんが亡くなった事件でした。あれから自民党の腐敗した姿が一気に露になりました。

皆さんの味方をしてくれる政党はちゃんとあるんです。「ここに」皆さんの味方はいるんです。選択肢はここにある。ぜひ皆さん、日本共産党を応援してください。

#比例は日本共産党

Dr.誠です。


最初に書いておきますが、

この斎藤元彦兵庫県知事をちゃんと断罪できない人は

自分がおかしな人だと思ってください。

俺の高校の先輩だけどね。



以下Facebookに書いた記事を一部改編。

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最近多い、


○○(新聞社や政党など)

 が言ってるから

 逆が正しいに決まっている


と『逆張り』し続けて間違う人は、それこそ自己責任だろうと思う。不幸にしかならないだろうけれど。しかしそんな人が最近増えてしまった気がする。YouTubeによる陰謀論の蔓延は、その本質は


「常識に逆張りする俺かっこいい」


だからである。相手が正しいほど持論に固執する。それは永遠に埋まらない。




患者さんでいい年した人が

「最近ネットで勉強している」

と言い出した場合、大抵ろくな結果にならない。情報媒体の信頼度というものは、その媒体の持つ社会的責任に比例する。新聞やテレビ報道(この場合はお昼のニュースショーのコメンテーターの「言いっぱなしコメント」は含まない)に出てくる事実は、それ相応の取材と責任を伴っている。

今ネットに流行るものは、そうした責任からほど遠い、逆張りの「陰謀論」と差別増幅にまみれたものばかりだ。N国「立花孝志」崇拝、兵庫の「斎藤元彦」擁護、「コロナは風邪」「ワクチンは悪」「ディープステート」「トランプ支持」「反日左翼の売国目的」「クルド人暴動」などといった言説だ。1個でも引っ掛かった人は気を付けた方がいい。

「高齢者は集団自決しろ」の成田悠輔や、2ちゃんねるの創始者のひろゆきあたりをなにかありがたがってしまうような人も本質は同じ。元大阪府知事の橋下徹あたりもそう。結局は「常識への逆張り」で食ってるだけの人たちだ。
社会の良識を壊しながら
それを商売にして生きている人たち。



しかしネット時代は「こういうもの」こそがインパクトが強く、一瞬正しそうに見え、それが放置されることで「あったはずの常識」を次々と食い破られてしまうのだ。これは日本だけにとどまらず、アメリカでのトランプ再選などはまさにその最たるものだろう。

その日本での「常識への逆張り」とそれゆえの「尊大」の流れを作った大きな要因は、かつて90年代に流行した漫画家小林よしのりの
「新ゴーマニズム宣言・戦争論」
だろう。あれこそがこの国の歴史認識を幼稚園児にしてしまった。歴史修正と夜郎自大。恥ずかしながら自分自身もそれに荷担していた時期はあるのだが。

話をそこに絞れば、今の「保守」論団とやらはこれのリバイバルでしかないし(もっと言えば渡部昇一を漫画にしたのが小林)、レイシズム(人種差別)が蔓延しているのもこれや2000年代の「嫌韓論」の影響でしかない。



こうしたものに新しさなど微塵もなく、個々人への嗜好の最適化に基づいておすすめされるYouTubeにおいて、
露骨な差別を
己の弱さの捌け口にするような
汚ならしい連中と
それに取り込まれる人たち
が増えただけということだ。そういうことすら「最近『ネットで目覚めた』人」にはわからないのだろう。

こんなもの、私がモノを知らない高校生の頃に通った道だ。にわか「保守」など全員、自分からしたらアホにしか見えない。高校生の時の自分にすら劣る。



きちんと新聞を読むこと
ニュースの重い軽いがわかること、法的な知識があること、科学というものがわかること。AIの時代だからこそ、小学校中学校(高校大学とは敢えて言わない)レベルの基礎知識がこれほど大切な時代はないし、
人文学的的な視点や教養
がこれほど大切な時代はないと思う。

そして明確なおかしさには
常識人としてきちんとNOを示さないと、
社会は壊れるばかりだ。

もはや
「常識人」こそ黙っていてはいけないのだと思う。