Dr.誠です。


11月14日、世界糖尿病デイ

1922年にインスリンの発明をした

バンティング博士のお誕生日にちなみ、

糖尿病対策に世界中のちからを合わせようと

国連で決議されたことをきっかけに、

この日を含む一週間は「世界糖尿病週間」として

啓発活動に取り組む時期になっています。


当院でも本来であれば独自になにか

イベントをすべきなのですが、

なかなかやれていません(笑)


代わりのイベントを紹介しておきます。

よろしければどうぞお申し込みください。


①県のイベント


②講演会





よろしければどうぞ。




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さて、

専門分野の話をする度に
いつも思うことですが、

こういうことをやるんだったら、なお一層、
長生きしても苦痛なだけの社会」を
一刻も早くなんとかしないと意味がないよな、と
思います。

もちろん治療は大事です。
それに対し誇りと責任をもってやっています。
合併症の患者さんがひとりでも少なくなるよう、
毎日頑張って仕事をしています。

しかし
「我々の必死の努力」をふいにするようなことが、
嘲笑うようなことが、
その背後で平気で行われていることが、
私は絶対に許せませんし、
それとは全力で戦うべきだと思います。
それが人間のあるべき姿だからです。
物事の歪みの根幹に目を向けられることこそが、
人間の賢さそのものだと思うからです。

私は本当は政治をやりたいです。

「より多くの人を救える」政治をしたいです。

そして人材不足の東濃が

本当に歯がゆいです。

リベラルや左翼側の組織の弱さが

本当に歯がゆいです。

ひとりでも味方を増やしたいです。

ひとりでも賢く勇気を持った人間を増やしたいです。


みんな一緒に戦いましょうよ。

この絶望社会とちゃんと戦いましょうよ。




Dr.誠です。

安倍さんの国葬

明日9/27(火)に予定されていますが、

近代の民主主義国家においては

「人の命は等価であるべきだ」という信念から

私は誰の国葬についても反対です。


今や社会も

反対の声が圧倒的多数です。

いまだに賛成している人たちは、

安倍さんのやることならなんでもオーケーな

ごく一部の人たちにすぎません。


(本屋に恥ずかしげもなく平積みされている

 「Will」とか「Hanada」のような

 夜郎自大のヘイト雑誌や

 YouTubeの「虎ノ門ニュース」といった

 安倍政権以降を支えてきたこうした言論空間は

 統一教会絡みの人たちによる

 日本の衰退に寄与してしまうような

 日本の品位を貶めるような

 それこそ「反日」のプロパガンダだということを

 いいかげん認識された方がいいです)


なお、多治見市は半旗掲げるようです。

それも「民意に反している」と思いますけどね。



https://www.tokyo-np.co.jp/article/204445 



国民の半数以上が反対し、

G7首脳が誰ひとり来ない国葬は、

北朝鮮のように「見映え」だけが気にされ

警備や動員に多くの人員が割かれています。

自衛隊もです。

実に誠にアホらしい。


そして実はこれ、

意外なところに国葬問題の皺寄せが

出てきているように思います。

静岡の台風被害対策です。


https://twitter.com/triangle24/status/1574024473451573249?t=2_BMOXGFCJMeIFAsUqyInQ&s=19 

 


連休中は

テレビでもほとんど報道を見ませんでしたが、

現場はひどいことになっているようです。

これ、

国葬の直前だということや、

自衛隊がそこに駆り出されていること

無関係ではないように思います。

もう予定で組み込まれちゃってますからね。

そういう声が上がることを恐れたんじゃないですか。

国葬どころじゃないだろって。


ちなみに、

静岡市長は国葬に参加するようですが、

静岡県知事は参加しません。

「誰のレベルで」要請が止まっていたのか、

それは国葬に迷惑かけまいという

「自主規制」なのか、

「誰かの圧力」なのか、

「単に誰かが無能」なのかは知りませんが、

自治体も国もこれだけの甚大な被害に対して

積極的に動いている気配がありません。


(と書いている間に要請があったようです)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ea4da9912b2cef9b7c1b31d1e9255f8aa4c46d 



静岡県にはもっと早期から

自衛隊の災害派遣を要請すべきでした。

そして国も国で、

国葬みたいな遊び事をしている暇などないはずです。


唯一参加予定だったカナダのトルドー首相が

自国のハリケーン被害の対応のために

国葬参加を取り止めましたが、

今国のトップに求められていることは、

目の前の市民の苦難に

寄り添うことです。

生きている人間に寄り添うことです。

ところが我が国は全く正反対です。


結局のところ、

今の岸田さんたち自民党は

市民の苦難には全く興味がないんだと思います。

そしてこれ、

似たような景色を見た覚えはありませんか?

それは2018年の西日本豪雨のときの

赤坂自民亭 です。





はい。

これが皆さんの大好きな自民党です。

「お仲間が良ければあとは知ったこっちゃない」。

4年たってもなんにも変わりません。

皆さん、彼らに何を期待して、

投票してきたんですか。

棄権してきたんですか。



私の応援している日本共産党はこういうとき、

地元の議員が真っ先に動き、

党としての災害対策の調査発信体制を構築します。

それは各地域に拠点を持つ組織にしか

出来ないことです。

こういう時代だからこそ

「組織」が重要なんです



https://twitter.com/motomura_nobuko/status/1573639630372491264?t=l1gdbhr9DapUKoqN5EWm3w&s=19 

 

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-09-25/2022092501_03_0.html 



誰が一番国民のために動いているか。
皆さんよく考えられた方がいいと思います。

そしてもし
「そうだよな」と思っていただけたら、
ぜひ彼らを新聞購読で 応援 してあげてください。
今ならまずは3週ぶん
日曜版が無料でお試しできます。




この国の民主主義に必要な情報が
しっかり載っている媒体です。
購読していただくことが彼らの支援に繋がります。

税金から支出される政党助成金もらわないことで、
本物の民主主義の実現を目指している
「食わねど高楊枝」な人たちなので。


Dr.誠です。

秋冬の予防接種の予定が固まりましたので
こちらに記載しておきます。

 

予防接種①
 BA.1.対応新型コロナワクチン


9/20(火)本日から予約受付開始、
10/4(火)から
火曜日・金曜日午前枠のみ
接種開始します。
【当院で接種されたことがある方のみ】
【3回目、4回目接種の方のみ】対象
です。

1-2回目、3回目を他院で接種し、
その後当院に定期通院されている方は
ご相談ください。
ご予約は窓口かお電話にて。

なお、BA.1.対応とのことで
期待されているワクチンですが、
過去の流行株であり、
第7波以降の免疫回避の変異を繰り返す
現行のウイルスに対しては
【重症化予防効果はある】ものの
感染予防や発症予防の効果は
あまり期待できませんので
よろしくご理解のほどお願いいたします。

また過去に接種の副反応が重かった方は、
今後mRNAワクチンで接種を行うかどうかについて
よくご検討ください
(3回目の方であれば多治見市が
9/30にノババックスで接種を行っており、
こちらをお勧めします)。

予防接種②
インフルエンザワクチン

9/26(月)~予約受付開始、
10/24(月)~接種開始します。

同時期に実施するBA.1.対応
新型コロナワクチンとの誤接種を避けるため、
新型コロナワクチン接種日以外
(「火曜日午前と金曜日の午前」以外)で
接種します。

具体的には
月曜日 午前 午後、
火曜日     午後
水曜日 午前 午後
木曜日 午前
金曜日     午後
土曜日 午前

となります。

料金は一律3500円、
65歳以上1900円(補助後)、
就学前2500円(補助後)で例年通り
です。
入荷数も例年通りの予定です。
窓口かお電話でご予約ください。

なお発熱外来も従来通りで継続しております。
お電話がつながりにくい状況になると思いますが、
困っておられる方はぜひご連絡ください。



現実を見ず、形だけコロナ禍を終わったことにして、
一切医療体制の整備をしようとしない岸田政権ですが、
当院としてはできることをやっていこうと思います。

しかしキャパシティとしては
この体制が限界ですので、
ご理解賜りますようお願い申しあげます。    
 

Dr.誠です。


一定所得以上の方の、

75歳以上の医療費窓口負担が、

10月1日から1→2割に上がります。

今までにも何回も書いてきましたが、

全く理解に苦しむ政策です。

保険医協会を代表して、
岐阜県庁の記者クラブで
9/15(木)に会見をしてきました。


翌日の中日新聞に小さくですが扱っていただきました。
当日の資料を少しだけ載せておきます。
これを読むだけでもおかしさか伝わると思います。





ほかにあまりに簡単にお金がばらまかれているのに、
命に関わるお金を無理矢理削るなんて
本当におかしい。

2割になってもしばらくは負担軽減措置がありますが、
「こんな改悪はおかしい」という声を
大きくあげていって欲しいと思います。


Dr.誠です。

私自身の接種の話。


ファイザー2回目の副反応がキツかったので
私は3回目の接種をせずにここまで来たのですが、
若者の接種率向上のために市がお勧めしている
ノババックス
のワクチンを昨日打ってきました。
これは今年認可された新型コロナのワクチンです。

BA.1.対応の2価ワクチンではありませんが、
副反応がmRNAワクチンよりも軽微といわれており、
牧田先生のお勧め もあって打つことにしました。


 




従来のmRNAワクチンは接種回数を重ねていくほど、
「副反応がキツかった」「心配だ」という声が
多く聞かれました。

私自身、
患者さんに接種していて、
接種翌日に自宅で亡くなっていた患者さんも
経験しましたし、
因果関係を証明できないにせよ、
数か月後に癌の悪化や新規発症を認めた患者さんも
居られました。

ワクチン接種後に癌が悪化した患者さんが仰ってた
「私はまだ死ぬわけにいかないんだよ」
「先生なんとかしてくれ」
という言葉が忘れられません。

ワクチンの
有用性必要性は百も承知ですが、
自分が接種したことで
万が一でも患者さんに
有害事象起こってしまうのならば、
そうしたことに荷担してしまうならばと、
医師として大変心苦しく思っていました。

なにもよりもまず
患者さんに「害なさないこと」が
医療の基本だからです。



もし他にワクチンの選択肢があるなら、
そしてその接種スケジュールが
科学的に考えて再考の余地があるならば、
それは国の責任において科学的に分析し、
きちんと国民にガイドラインとして示すべきです。

私は現状ではそれが
あまりに漫然と、
政治的判断によって、
行われ過ぎていると感じています。



朝日新聞の2022/4/7の記事。
8.8億回分のワクチン購入。
7回以上打てる量がすでに買われているわけです。
何をどれだけ買い、どれだけ効果があったのか。
その選択のプロセスはなんだったのか。
きちんと検証されることが必要です。





さて、そのワクチン。
ウイルスの進化に伴い
既存のワクチンに対して免疫回避していくことで、
感染予防、発症予防の効果は
どんどんと薄れています。

最新の流行株に対応する抗体をつくれるという
mRNAワクチンの優位性は、
「認可の間にもウイルスが進化する」ために
ほとんど失われています。

みなさんが期待されている
BA.1.対応の2価ワクチンでさえ、
すでに以前の流行株です。

もちろんなにかしらワクチンを打つことで
半年程度は
重症化予防の効果は得られますので、
ワクチン接種自体は必要なことです
しかしそうであるならば、
なるべく副反応の少ないもので、
重症化予防を狙ってのスケジュールで打つことが
戦略として必要な考え方に
なってくるように思います。



私はまずは
ノババックスのワクチンがもう少し広く
打てるようになると良いと思っています。
来年以降であれば不活化ワクチンも
国産のものが出ると聞いています。

残念ながら現状では国の方針により
開業医ではノババックスのワクチンが扱えません。
しかし何かしらのワクチンを8か月スパンで
接種しておいた方がいいと考えますので、
次善の策として
「BA.1.対応の2価ワクチン」を
一応は取り扱う予定ではあります。

また詳細が決まりましたら
HPでお知らせいたします。



この冬は岸田政権の
「見なかったフリ」作戦により
とんでもないことになりそうです。
療養期間の短縮、検疫の縮小、
全数把握の強制的な中止。

「他国がそうしているから」は
各国で流行株も対策法も違う今、
なんの参考にもなりません。

例えばアメリカでは、
N95マスクがどこでも無料で配布され、
PCR検査はどこでも気軽に受けることができ、
治療薬も簡単に手に入るからです。
ロキソニンさえ枯渇する我が国とは
全く立っている場所が違うんです。
安易な真似のしかたは一番よくないと思います。

これだけ国が無為無策で居るのに
比較的被害が少なかったのは、
マスクと自粛が効果的だったからです。
市民の側の懸命の努力によるものだったからです。
それを政治の側が敢えて壊しにいく。
「Withコロナ」の美名のもとに、
無為無策を強要していく。
とんでもないことです。



毎度毎度書くことですが、
人の命が関わっていることなんですから
国もちゃんと
科学的に対応してほしいものです。
それが国家権力の使命です。
しかしなぜそれができないのか。

それは、
科学や論理性や人権から最も遠い、
統一教会などのカルトと手を結んだ連中が
政治を握っているからです。

与党なら自民党、維新の会、
野党なら国民民主党、参政党。
公明党についてはみなさんの判断に委ねます。

この国に
科学や論理性や人権を
取り戻したければ、私は、
立憲民主党、日本共産党、社民党、といった勢力を
応援すべきだと思います。

どんなに彼らの組織が強固でなくても、
どんなに彼らが劣勢側に立っていても、
民主主義を大切にし、人権を大切にし、
本当に市民のために動いてくれるのは
彼らの側だからです。



そうでなければ我々は、
まともにくらせない、
病気になっても救われない、
熱が出てもロキソニンすらない、
ワクチンも全く選べないという現状が
いつまでも続くことになります。
コロナもいつまでも終わりません。
今の自民党政権は何年たっても
「見て見ぬふり」しかしてないのですから。



ともかく、
ノババックスに関しては多治見市では
9/30(金)の枠はまだあいているそうなので
3回目接種で希望の方はおすすめです。

気になる方はぜひ保健センターに
お問い合わせを。