Dr.誠です。



岐阜県保険医協会の理事として先日、2020年度(2020年4月-2021年3月)の「学校健診後治療調査」の記者会見を岐阜県庁で行いました。動画はケーブルテレビで流れたニュースです。

全国保険医団体連合会(保団連)の調査の岐阜県集計という位置付けですが、学校健診で「要受診」「要治療」と言われた子供達がちゃんと受診しているのか、どれぐらいの子供達がひっかかっているのか、なぜ未受診が多いのか、そうした理由についての分析調査の発表でした。こうした調査は前例はありますが、岐阜県協会としてのきちんと調査は今回が初めてです。小中高校特別支援学校から、概ね60%の回答率。


結果は保団連のものとほぼ一緒ですが、①コロナ禍による受診控えが大きな要因を占めていることと、②家庭環境による未受診の要因が大きいということなどがわかりました。しかし、要受診の多い視力健診、歯科健診は、放置すれば黒板が見えないことによる学力低下や、食生活の乱れに繋がり生活習慣病の発生母地になることから、行政がこれを放っていてはいけません。また、未受診家庭はひとり親や共働きなど経済的構造的理由が大きく、子供達の健康まで格差の皺寄せが出ていることを示していました。

2021年度のユーキャンの新語流行語大賞にノミネートされた言葉に「親ガチャ」という言葉があります。未来を担う子供の健康まで「親ガチャ」にさせてはいけない、というメッセージをメインに持ってきました。

お時間のあるかた、1分38秒あたりからです。
よろしければどうぞ。

▼ケーブルテレビニュース
(公開期間は1週間程度です)
https://youtu.be/rf93l760Bng 


Dr.誠です。



↑BS-TBS「報道1930」10/25放送より



ある方の投稿。


https://twitter.com/TAKA_1701d9/status/1455575017136132099?t=eYG4fqfSa5q3ADYQMApvIQ&s=19 

 


これ、「どうにかしたい」と思ったら、

次の選挙まで待つ必要はないんです。

こんな社会いやだーって思ったら、

それをそのまま口にすれば

良いんです。


そしてこういう社会を作ってきた側の

与党(自民党、公明党、維新の会)と敵対する

(といっても7~8割の法案には賛成しています)、

野党側の政党が何を言っているか、

ホームページを見てみればいいんです。

こんなホームページ、普通に暮らしていたら、

見たことある人まずいないでしょ。


一度ちゃんと覗いてみてください。



①立憲民主党
https://cdp-japan.jp/ 


②日本共産党
https://www.jcp.or.jp/ 


③社民党
https://sdp.or.jp/ 


④れいわ新選組
https://reiwa-shinsengumi.com/ 



ちなみに今回野党側は、

立憲民主党も日本共産党も

社民党もれいわ新選組も、

『消費税5%への減税』

掲げていました。

選挙で躍進していたら

本当に実現していたんです。


さあここからがスタートです。

Dr.誠です。



↑NHKニュースウオッチ9の特集から



少数派でいたくないという日本の空気。

少数派は間違いだという空気。


https://twitter.com/granamoryoko18/status/1306745603116863488?t=wyLIKeHDcitg5KB590QmnA&s=19 

 

https://twitter.com/ruikozuka/status/1454453205585174528?t=3m4vUoWD1743fV5cycUqzg&s=19 

 

そう、

「勝つこと以外は間違い」

「多数派以外は間違い」

にここまで蹂躙されている日本社会をみると

もううんざりしますな。


多数派が正しいないこともあるからこそ、

ここまで日本が凋落したんでしょ。

少数派は存在する価値がないなんて、

そりゃイノベーションも正義も公正な社会も

起こりっこないですよ。


だから我々は

誇り高きマイノリティとして、

諦めず社会を前に進めます。


https://twitter.com/OneMoreChance99/status/1455309256589078532?t=CTD4TiE3DN3t6MC79lvbCw&s=19 

 

今日も一歩ずつ。


Dr.誠です。

 

10/31投開票の衆議院選挙

全国で僅差で敗れた野党系の候補。

私にとってショッキングな結果でした。

小選挙区制という

「小さな票数の差を議席差として最大化する」制度の

その恐ろしさを見せつけられた選挙でした。

 

今回の選挙では、

自民党・公明党・維新の会の会派が、

再び全体の2/3を握るという事態と

なってしまいました。

ここから先の国会運営、

本当に恐ろしいことになると思います。

 

そのことと、未来ある若い人に

私からメッセージを伝えたい。

これが今回の投稿テーマです。

 

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実はもともと2017年の選挙時点でも

与党側が圧倒的に強い状態になっていました。

 

そのため、

森友学園や加計学園問題、

カジノ汚職や広島の大規模選挙買収など

どんな不祥事が起きても

与党側=自民公明(+維新)は

国会を国民の要求通りに開くことをせず、

疑惑からひたすら逃げ続け、

国民に負担を押し付ける一方の法律も、

どんどんと強行採決していました。

 

今回の選挙はそうした無茶苦茶な状況をひっくり返す

最大のチャンスのはずでした。

実際、比例区選挙での票を見てみると、

与野党はかなり拮抗しているのです。

しかしその小さな差を極端に議席に

反映させてしまうのが、

現在の小選挙区(+比例代表)制という選挙制度です。

本当に何とかしないといけないと思います。

 

全体の2/3を与党が握ってしまうということは、

議会運営を自由自在に操れるようになるため、

自民党の思いついた法律はすべて

ごり押しで通せてしまう、ということになります。

どんなに野党が抵抗したとしても。

「情けない野党」ではなく、

抵抗のしようがないのです。

そういう運営ルールなので。

 

そして

全体の2/3を与党が握ってしまうということは、

「憲法」すらも変えられてしまう、

そういう恐れがあるということです。

 

憲法というのは社会の理想が書かれている、

法律のさらに上位に立った概念です。

我々弱きものを、法の隙間から最後に救ってくれる、

蜘蛛の糸のような存在が憲法です。

 

参議院でも2/3取られてしまうと

憲法改正は可能になってしまいます。

現在、たった数議席差で、

その状態は回避されてしまいます。

来年にはその参議院選挙があります。

次回もまたこの2/3は死守しなければいけません。

 

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衆議院選挙での与党+維新側の大勝利。

やはり自民も公明も維新も、

経験に裏打ちされた「選挙巧者」なのです。

それは厳然たる事実として

認めないといけないことです。

 

しかしこのままでは、

社会の制度が

弱い者にとって絶対にひっくり返せないもの

にされてしまう可能性が

非常に高くなってしまいました。

未来を生きる若い人にとって、

ひたすら劣悪な環境に服従し続ける社会が

訪れてしまいつつあるということです。

 

強い者だけが勝てばいい、

弱いものはひたすら隷属するしかない、

そういう新自由主義社会を

作ろうとしているのが

現与党の自民・公明・維新といった勢力です。

しかし

人間はある瞬間に「勝って」いたとしても、

いつまでも勝ち続けられる存在ではありません。

いつかは老いるし、

いつかは天災や病気や不幸が襲ってくる。

そういう時がいつか来ることが

分かっているからこそ、

すべてのひとにやさしい社会でないと

いけないんです。

 

今勝てているからいいわけではないんです。

勝ち組になればいいわけではないんです。

それは社会を生きていくほどに

わかってくることだと思います。

 

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皆さんにとって

あまり気分のいい話ではないと思いますが、

私はいわゆるこの競争社会を

「ほぼ勝ち続けてきた」人間です。

何不自由なく暮らしています。

 

某私立高校ではずっと上位3指に入っていましたし、

旧帝国大学の医学部へは

ストレートで入学できましたし、

その後も大きな問題を起こすことなく

社会生活を送り、

年収は普通の方の何倍かはいただいています。

ムカつくなーって思われても当然だと思います。

 

でも私が「勝ち抜いて」こられたのは、

たまたま育った環境が恵まれていたことと、

たまたま幸運に支えられてきただけのことです。


そしてその私が毎日目にするのは、

社会の歪みの中で苦しむ人達です。

必要な医療にかかるだけのお金を持てず、

理不尽な社会環境に振り回され、

何十年必死に生きてきた人生の

その尊厳を保つだけの環境にいられない、

そういう人たちです。


あまりに理不尽だと思います。

誰も「一生懸命生きていない人」などいない。

生まれた環境で人生が決まってしまう。

生まれた時代で全てが決まってしまう。

私はそんな社会は絶対に

変えないといけないと思っています。

 

そしてだからこそ、

常に批判的精神で野党の側に立つ少数派の政党、

日本共産党という政党を応援してきました。

偏見にさらされながらも長年、

一番まっとうなことを言ってきた政党だからです。

その存在がメジャーかマイナーかは

私には関係ありません。

選挙での一票は、どんな選択をしようとも、

日本の歴史に刻まれる大切な一票なんですから。

 

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皆さんは疑問に思ったことはないでしょうか。

なぜ、この世には敢えて

野党というマイノリティ側につく人がいるのか。

なぜ大多数が支持する与党の側にくみしないのか。

皆さんにはわかりますか?

 

それは、彼らは、

どんなに自分たち自身が幸せであったとしても、

「こうした矛盾」

許せない人たちだからです。

あえて不利益な、

よりエネルギーのいる側についてでも、

社会を変えていかないといけないと思っている、

そういう人たちだからです。

 

野党は批判ばかり。

当然です。それが仕事なんですから。

反対するのは簡単だ。

いえ、簡単ではありません。

マジョリティの側にいる方がよほど楽です。

そういう多数派にいたいだけの人も多いしね。

 

でも野党の人たちは、

皆さんのために

必死で声をあげているわけです。

必死で悪い流れに抵抗しているんです。

皆さんの味方こそが、野党側なんです。

野党って、少数派って、批判的な人たちって、

決して悪い存在ではないんです。

 

どうか、それを理解して応援してあげてください。

今の世の中、特に若くて弱い立場の人たちは、

「波風立てない」「体制に従う」ことが

賢い生き方だとわかっていても。

 

そしてもし可能だったら

ともに社会を変える力になってください。

どうか若い人たち、

未来に希望をつなぐために、

よろしくお願いします。