セッション中のこと書いてもらって大丈夫です②【 energy release 】 セッションの最後のほうで「もう楽になっていいよ。光に還ろう、還すよ」って言われた後、 本当に胸のあたりが ぽっかり空いたみたいに軽くなったのがわかりました。 releaseって、エネルギーが解放されるって こんななんだなって思いました。 お正月休み明けて 仕事に行ったら 職場は相変わらずで、イラっとさせられる相手にイラっとしてしまうので、現実面の変化は未だわかりません。 感想とか うまく書けないので、 今回のセッションについて 内容とか経過とか 全部書いてもらって 大丈夫です^^ (福岡県:40代 女性 Kさん 20250102) ☆ 補足追記&コメント 前回(セッション中のこと書いてもらって大丈夫です①)の続きです。 ≪ 前回のあらすじ ≫ セッションが始まって、最初に老婆が出てきました。 それは餓鬼のエネルギーでした。 餓鬼のエネルギー…これって、被害者意識の塊のようなものかもしれません。 これ、このまま みなかったことにはできないので(笑) 光に包んで放置…後ほど確認することに。 今回のメインを探しに 意識の奥へ潜っていきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しばらくすると、ヴィジョンが視えてきました。 誰もいない 何もない 何が起こった? どうしていいのかわからない どこに行けばいいのかわからない ショックと恐怖 絶望 理不尽さ 怒り… 言葉では到底表現できない感情 感覚 そんなものが うわーっと溢れてきて、そのままフリーズした。 (…あれ?ここですべてが止まってる…) このヴィジョンは 5~7歳くらいの男の子の記憶のようなのだけど、記憶も感情もこれ以上進まない。 たぶん この状態で亡くなってる。亡くなる直前に みえたものと感じたものだけが強烈に記憶に刻まれたものと思われる。 本人に自分が死んだ自覚はない。) R「あのね、ヴィジョンが視えたよ。噴火。 火山の噴火…大量の赤い光、マグマが高く噴き出している これヴェスビオ火山だと思う。ポンペイ…じゃないかな。 明るかった世界は真っ暗になった 大きな岩が飛んできて いままで住んでいた町は見る影もない 家はどこにない 人は誰一人見当たらない 目に映るのは 暗い空と瓦礫の山 自分以外誰もいないの 」 K「誰もいない 何もない どうしていいのかわからない どこに行けばいいのかわからない どこにも居場所がないんです。全部なくなった。 本当に どうしたらいいのかわからない。」 どう感じるか、何がみえたか なにかいいたかったことはないか そういうやりとりを しばらくして 「究極の恐怖だったね。もう君は亡くなってるよ。いままで怖かったね。辛かったね。苦しかったね。長い間氣づいてあげられなくてごめん。もう大丈夫だよ。楽になっていいよ。安心して居られる場所に行こう。」 …たぶん、そんな声かけをして 「光に還ろう」って、あがっていってもらったと思う。 そして そのとき 「あ。このへん(胸の真ん中)、ぽっかり軽くなった氣がします」って言ってもらったような。 で、メインの解放(昇華)が完了したので、婆を確認にいったら 光の中で小さく ほぼ見えなくなってたので、 これも完了ってことでセッション終了。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ セッションから1ヶ月、「…よくわからない」って言いながら 日々 仕事に 家庭に 趣味に いつも通りの生活をされているようです。 自分の変化を毎日自分で観察するのって、じわじわ変わる間違い探し動画(アハ体験クイズ?)みたいなものなので、なかなか変化ってわかりづらい(笑)んですけど、 ちょっと期間をおいて過去のご自身と比べたときには きっと変容していることに氣づくと思います^^ 「ないもの」「足りないモノ」を探してばかりいるのが、餓鬼婆です(笑) 餓鬼婆よりも 火山の男の子の記憶のほうが、深かったので、 この子の強烈なショックが「被害者意識」として反映されていたのかも… だからこの子の前に 餓鬼婆が出てきたのかも… 実際、自然災害で損害を被ってしまうと、「被害者」だと思いがちですよね。 同じ地域でも損害のない人たちと比べてしまうと、「どうして自分ばっかり」「理不尽だ」と思いがち。しかも 今回出てきたのは子どもなので、大人のように論理的に考えることは無理なわけです。 …そう考えていくと、最初に出てきたkeywordとrelease内容が一致するなぁと思うのです。 今回、これも出てきてほぼ見えなくなった(昇華させた)ので 今後は視点と視線(探すところ、観るところ)に変化がみえてくるんじゃないかなぁと期待してます^^ 最近、energy releaseをさせていただいていて しみじみ 感じるのは 解放(昇華)した存在は、 光に還ったあと 解放されて楽になった後は みんな、あなたをサポートする側に回ってくれます。 それが 自分の過去世であっても 供養されてなかった先祖の因縁であっても 違う次元のものであっても どんな存在だって 苦しかったら楽になりたいし いつもしあわせで居たいと願っているのですから みえなくても かんじなくても すぐにわからなくても 護ってくれるし 応援してくれますよ~^^ 光に溶かされた餓鬼婆さんも 自然現象ですべてなくした男の子も これからずっと しあわせでありますよう☆ てことで、 備忘録兼ねての セッション記録でした。 提供してくださったKさん、ありがとうございました^^ いつもありがとうございます☆