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開幕前には興味も知識も全くなかったパリ2024オリンピック。

 



男女サッカー、男女バレーボール、男子バスケ、男女柔道、スケボー、フェンシング、水泳 等々での日本選手の活躍を目にして、一気にミーハー的に盛り上がってきた。



アスリートが全力で戦う姿、観ているこちらまで力はいるし、勝っても負けても感動する。

 



わたしだけかもしれないけど、シンガポールの街中を歩いたり、シンガポール人と接する限りでは、シンガポールでオリンピックが盛り上がっている気配は全く感じない。

 



そこで、シンガポールのオリンピック参加状況について調べてみたところ、シンガポールからは11競技に男子9人・女子12人の合計21のアスリートが出場中とのこと。

 



11競技は、バドミントン(4) ・競泳(3)・卓球(3)・陸上(2)・フェンシング(2) ・セーリング(2)・ローイング(1)・カヌー(1)・馬術(1)・射撃(1)・ゴルフ(1)

 





女子ゴルファーのShannon Tanは、シンガポール初の五輪出場のゴルフ選手となるそう。

 





一方で、日本代表選手団は、41競技、男子218人・女子191人の合計409(7/24時点)

 



日本の人口が約1.2億人、シンガポールの人口が6百万人弱なので、人口比通り(20:1)の参加人数という感じ。

 



シンガポール、五輪への参加規模が小さいので、やはり盛り上がりには欠けるのかな。

 



ましてや、シンガポール国内では、この時期、8.9ナショナルデーというビッグイベントが控えているし。